真夜中のプロジェクト

国立研究開発法人ジプシーのぼんやりした日記

スーパーマリオオデッセイ

ダウンロード購入

 

任天堂ハードは結局全部買ってきているけど、箱庭マリオをプレイするのは初体験。

 

コインを10枚持っていればとりあえずやり直せるシステムはありがたい

どうしても死んで覚えるシーンがあったりするので。

 

ムーンストーンを各ワールドで集めるのが目的になっていてマップで確認するとクリア必須条件以上にたくさんの数が配置されているのでやりこみ要素もありますね。

 

今まではやりこみ要素はスルーしてクリア優先のプレイスタイルが多かった私ですが昨年16ビット以前のゲーム機を全て手放してしまったからかやりこみ要素を堪能しようという気持ちになっていて、その自分の変化に少し驚いたりした(ゼルダも全部の祠見つけたいとかコログの実を集めたいとか思ってラスボスを倒さずに未だに世界をめぐっています)

 

予約とか店頭に買いに行くとかカートリッジ入れ替えの手間とかいったものが無いのでダウンロード販売はやっぱり楽ですね。品切れもないし(キューブのマリオサンシャインは欲しかったけど無かったりプレミアついたりして結局未プレイ)

 

switchは初年度にゼルダ、マリオにスプラトゥーン2と大作ぞろいで本当に来年以降が心配

Apple Watch買い替え

38mm Sportを

2016年12月13日にドスパラ通販で中古Bクラス品を11545円(税別)で買った。

 

付属の充電ケーブルは長すぎるので追加で充電台付ケーブルを買ったりサードパーティ製のバンドを2つほど買って気分で付け替えたりしてそれなりに使っていた。

 

使った感想としてはどうせスマホを持って歩くし通知はなくても構わない。

ライフログ管理としては便利(運動量とか1時間したら立つように促すとか)

 

Series3が出たので型落ちで安くなったSeries2を買おうと思っていたのだけれど

Series2の値段がなかなか落ちない。

ヤフオクやメルカリを見ていて程度の良いのは3万円前後というところなので

それならそこから約5000円足せば新品が買える。

 

てことでSportを売却してSeries3に買い換えようと思った。

 

いつもはソフマップで売るんだけど、ネットで調べた買い取り値は7000円だったので

検索してみてイオシスで買取値を調べたら11900円だった。

 

少々傷ありのBクラス品のはずなのに使っていてその傷っていうのがどこだかわからなかった(通販で買ったので傷の箇所の説明は受けていない)なので一か八かイオシスへ持ち込んでみた。

 

台風22号接近中のアキバへ出かけていって査定してもらった結果、通常の使用感で傷なしの状態という査定が出て上記の金額で買い取ってもらえた。

 

ということで約10ヶ月つかって570円位減額されただけという計算になった

(送料分も含めると1000円位)

Apple製品は本当に値が落ちないね。

 

電気屋関連のポイントは現在ソフマップが一番多く貯まっていたので

ソフマップで買う、Macコレクション店頭では買おうと思っていたNike+モデルは品切れの表示だったので通販にしてみた(通販だと一応在庫ありになってるので)

Sportの売却益とソフマップポイントを追加して差額17,471円で購入

 

そうするとSportが税込み12,000円くらいだったのでそこから考えると+5,000円か

 

ちなみにセルラー版ではなくGPS

ガジェットマニアはスマホを持たないで行動するなんてありえないので

通話機能は特に要らないしメインはdocomoなので月額500円追加は一寸もったいない。

 

もっとモテたいあなたに 女はこんな男に惚れる(読書感想文)

大泉りか

 

二村ヒトシとの対談があるというのに惹かれて購入

彼の「全てはモテるためである」はなかなかためになったと思ったのでこれはどうだと思ったので買ってみた。

 

女性作家で女性向けの官能小説を書いている方らしい。

 

さらっと読んでしまったけど、薄い内容だったのであんまりためにならなかった。

自分や女性全体を棚に上げて、でも女はそういうものなんですとか書かれてしまうと

それはそうだし、そこまで言われちゃうとまぁ仕方ないかなぁとか。

 

インタビューしたとか調査したとは書かれていないので作者一人の憶測なのかな?とか思ってしまって内容が薄い様に感じてしまった。

 

タイプ別の女性攻略法も同じで彼女の感じ方なのかなぁ?と同上の事を思ってしまった。

 

ただ、長いこと彼女が居ない男性や長いことセックスをしていない男性について少年性が強いと書いてあった部分にはなるほどと思った。

 

ワンパンマン(アニメ感想文)

撮りためていたのをイッキ見した。

 

ヒーローに憧れて3年間ハゲる思いで修行。

超強くなってどんな敵もワンパンチで倒せるようになってしまった

おかげで戦いでは感情を動かされなくなったので無表情になってしまったサイタマ(名前)が主人公

 

とにかく圧倒的に強いので出てくると爽快だし、ギャグマンガとしても僕のヒーローアカデミアより面白かった。

OPは懐かしのJAM Project(飛ばしてたので全然聞いてないけど)

 

How Google Works 私達の働き方とマネジメント(読書感想文)

ビジネス書はサラリーマン向けのラノベ

と言ったのはラノベ読みの後輩

 

言い得て妙か。

 

Googleには個人情報全部渡してる奴隷なのでそれなりに楽しく読めた

Googleがいかにして成長してきたか、その考え方が延々と書かれているので

起業志向のある人にはきっと役に立つだろう考え方が沢山ありそう。

 

雇われの身分だと使える部分はいくつかあるかなぁ?

 

文庫本で分厚い割に見開きの左ページの半分は注釈と参考文献なので思ったよりは早く読み進められる、早く読めるあたりもラノベっぽいか。

 

 

そしてボクは外道マンになる

現在単行本で2巻まで出てます。
 
平松伸二の半自伝的作品、昔からあるジャンルですが自分が読んでいた作家の自伝が目に付くようになってきました。等と言いつつ漫画にハマったのは私は二十歳過ぎてからなので平松伸二は全く作品を読んだことが無かったりしますが。。
 
画像ありのレビューはこの辺とか
 
ジャンプ編集部スタッフは変名というか偽名(魔死利戸毒多(ましりと・どくた)等)
まぁDrマシリトくらいはDrスランプで知っていますが・・・
 
大分遅くなってから漫画にハマった程度の薄い知識しかないので初めて知ったこともあり興味深い。
本宮ひろ志武論尊航空自衛隊で同僚だった事は今回初めて知りました。
 
あと、当時ジャンプにあった愛読者賞というのが本当に鬼畜なシステムで漫画家泣かせ。
 

「読者投票で10人の漫画家を選び、毎週1名が読み切りを描き、10週後にアンケート結果で順位を決め上位2名が読者5名(作品の感想文で選ばれる)とヨーロッパ旅行に行けるという・・・漫画家にとっては大変ありがた迷惑な賞である」(原文ママ

 

先のレビューページでDrマシリトの直下、少年ジャンプ第4回愛読者賞発表となっているコマの説明としてそう書かれています。

 

週刊連載と並行してだから確かにありがた迷惑な話しだなぁと。。
幽☆遊☆白書冨樫義博も無理やり2本描かされてそれで嫌気がさしたということを何処かのインタビューで読んだ気がします。
ファンとしてはその週は2本読めて単純に嬉しかったんですけど、まぁ大変だよなぁ。

 

平松伸二ドーベルマン刑事と並行して45pの読み切りを正月休み返上して描き上げて、アンケートでは2位になったのに平松には実績がないという理由で恒例のヨーロッパ旅行がその年は無かったと描かれていました。

 

別にヨーロッパに行きたかったわけじゃないし、むしろ行かないほうがスケジュール的には絶対楽なのはわかっているけどその扱いは何なんだと憤りを感じて悔し涙を流すシーンがその後に続きます。

 
初代担当編集や現在の担当編集者にも気に入らないことがあったりすると怒りを露わにして絶対に許さねぇ~
等と書いてあるのを見るとかなり本気に思えて面白く、見ごたえがあります。
 
2巻はまだドーベルマン刑事連載中なので、彼の黄金期はまだまだこれからというところですよね?
単行本は継続購入しようと思います。

放課後のプレアデス(アニメ感想文)

録りためていたのを一気見した。

 

富士重工業ガイナックスがコラボしたことになってる作品
デザインとして空飛ぶ箒(ドライブシャフト)のデザインが車のノーズをモチーフに
していたり、飛行する音がエンジン音だったりするあたりがきっとコラボ、あと主人公ヒロインの名前がスバル
 
故障した宇宙船のエンジンパーツのかけらを集めてほしいと宇宙人に頼まれて魔法少女になって
回収していくストーリー、もちろんエンジンのかけらを狙う敵役の青年(ミナト君)も出てくる。
 
最後はミナト君が実は宇宙船の本当の持ち主で宇宙人の方が悪いやつだったりするかな?と思ってたら違った。
宇宙人は時間を超越した存在なのでミナト君の少年期に既に出会っていて、魔法を使って一緒にかけらを集めたりしていた。あるとき現実では自分は寝た切り状態だという事に気づいてしまって自分の将来に絶望してそれで魔法が使えなくなって時が経って少女たちに依頼するという流れでした。
 
パーツを集めきった最終回はご褒美として好きな時間軸に戻れる権利を貰ったけどそれぞれみんな今のところに戻るという終わり方。
 
ミナト君は人生をリセットしたいだろうに、スバルが一緒に戻って幸せにしてあげるとか無責任に云って一緒に戻るのはミナト君一寸かわいそうだなぁと思ったりして終わりました。