真夜中のプロジェクト

国立研究開発法人ジプシーのぼんやりした日記

2018年始その3

・1月3日

PS4福袋の中身はFF15ウイイレ2018とみんゴルダウンロードコード(1月14日まで)

みんゴル以外はあまりやる気がないので中古ソフトを物色してついでに初詣に行くことにした。

 

昼頃に出てまずは花園神社、元旦は行列が3重になっていてすごいことになっていたけど今日はそれほどでもなく10分くらいで終わる。

おみくじは末吉。

 

お茶の水へ移動して神田明神、道路を封鎖して行列を作っていたので並ぶ。

40分くらいで終了。おみくじは末吉

毎年買っている結び守りの古いのをお焚き上げに入れてたら、横に1300年記念で本殿などの屋根葺き替えをするので寄付を募集するポスターがあった(名前シールを銅板に貼って屋根にそのまま乗せてくれるらしい)のでなかなかタイミングが合わないと無いことだしと思って松竹梅の梅でとりあえず寄付してみた。

そうしたら別にまたお守りを貰ってしまったのでそれは、初夢宝くじと一緒にしてみようと思った。

 

PS4のソフトは人食いの大鷲トリコをDL版でもなく中古でもなくベスト盤が一番良いという結論になったのでヨドバシカメラで買って帰る。

Vitaのヴァルハラというソフトも980円になっていたので一緒に買ってみた。

ちなみに福袋に入っていたFF15も980円だった。

 

また二日だけ平日ですぐまた連休なので14日までにセットアップしなければいけないPS4と同人誌だけもって横浜へ帰った。

2018年始その2

・1月2日

この日は昨年末から両親サービスデーにする予定だった。

開店と同時にテルマ―湯へ行こうかと話していたのだけれど、母が冬服が欲しいと

いうので先ずはカーシェア借りてしまむらに行くことにした。

 

ネットで調べたところしまむらの都内最大規模店舗は西葛西、関東最大規模は横浜SCと判明、最初は横浜SCにしてついでに自分が買った福袋なども車で運んでしまおうかと思ったんだけど箱根駅伝で交通規制されていそうなのとやっぱり時間かかるのでそれはやめて西葛西店を目指す。

カーシェアはとうとう次の3月で月額無料の学生プランが終わるのでどうしようかな?

年換算で数回乗る程度なので維持費として月1080円はどうかな?とは一寸思うけど、登録しなおすの面倒だし継続かなぁ・・

 

道はガラガラなのでGoogleナビの云う通り40分で西葛西へついてしまった。

店舗の規模はまぁ確かに大きいけど、埼玉に住んでいた頃にはよくあるサイズの店舗だと思った。

1フロアぶち抜きで系列店の子供服店と若者向け(Avail)も入っている。

Availのモデルって藤田ニコルがやってるのね、彼女は黒髪にしてから特に可愛いと思っているので店内のポスターを見て一人和む。

 

ダイソーやマルエイなどもテナントで入っているのでそこでも両親は買い物をし、昼はマルエイで買った弁当を持って帰って自宅で食べた。

 

15時くらいになってしまったが当初の予定通りテルマ―湯へ両親を連れて行った。

何度か来ているが、皆思う事は一緒らしく今までで一番の混み具合だった。

それでも広いので入れないとかではないけど。

 

 

2018年始その1

・1月1日

ビックロの福袋は9時までに行列に並べば整理券が貰えて後は人気商品は抽選だというのでそんなに早く行く必要もないしということで8時ころ行って並んでみた。

163番、狙いはSurfacePro福袋、既にPro4とチラシに書いてあるのでヨドバシより約5000円高いので恐らく最低スペックのCore-mモデルではなくCore-i5モデルだろうと思ってそれにしてみた(結果その通りだったらしい)1時間程ならんで整理券が配られて解散になったのでそのままヨドバシに行ってみたら年末の抽選で外れたPS4福袋がまだあるというので買ってしまった(35000円)。これでビックロのSurfacePro福袋も当たったら元旦だけで10万円超えるなーとか思っていたらSurfacePro福袋は抽選から外れてしまった。

まぁ良いか。

アパレルの福袋は冬服しか手に入らないのでもう買うのは止めようと思っていたけどリーバイスのジーンズ2本で1万円の福袋はまぁ良いかと思って買ってしまう。トップスもコートではなくジャケットだったのでそれもついでに(1万円)

 

元旦はここ2年ほど高校時代の同級生T氏から連絡があってそのまま飲みに行くパターンだったのでこちらから連絡をして約束をつける。

去年は一寸路頭に迷ったので両親と初詣のついでに開いている店をリサーチ

築地食堂源ちゃん、世界の山ちゃん、ミライザカ、三代目鳥メロ、かに道楽

が元旦も時短であっても営業していることを確認。

 

17時待ち合わせで結局三代目鳥メロに突入。

以前はわたみん家だったので居ぬきでそのままだった。

3時間ほど飲み食いしてお開き

2017年末その2

・12月30日

両親にプレゼントするつもりでAmazonから万歩計+心拍系の中華リストバンド買っていたのが届いたのでセッティング。

リンク先は古いスマホとかタブレットを使い専用にすればよいなと思ったのだけれどリンクさせるアプリがタブレットは不可だったので一寸誤算(apkぶっこ抜いて無理やりインストールしたけど)

一つのタブレットに2つのリストバンドをリンクさせたかったので同じメーカーはやめてあえて違うメーカーで買ってみた。(本当は小米などある程度信頼のおけるブランドが良かったけど、同じのを2個は恐らくアプリ側がリンクできない)

とりあえず二人とも喜んでくれて良かった。

 

忘年会は未だに人数不明だし予約できるかわからないので特に何もせず集合場所の秋葉原へ行く(代表は秋葉原好き)

年末の秋葉原をぐるっと回って寒くなってきたのでUDXタリーズへ入って暖を取っていたらLINEが来てUDXまで来てくれた。

結果自分を含めて4名だったのでUDXの上の焼き鳥屋に入った。

 

代表は不惑を超えて未だポスドクで今年で任期満了なのだが、雑用ばかりで研究が出来ないし年齢もあるから流石に次で最後かな?と初めて自分から言ったのを聞いてその気持ちが10年早ければなぁと一寸思ったり

旧帝大でも大学院は募集倍率が1倍を切る瀬戸際で、1倍を下回ってしまうと本当に酷いのが入ってきてしまうので阻止するために必死なのだとか、コンピュータサイエンス系と自然科学系のコラボレーションはお互いのスピードがうまく合致した時でないとうまく行かないという話をされてなるほどと思ったりした。

 

1次会の後は近年の定番Jam秋葉原から大門のガールズバーというはしごを経験して終電手前で帰宅(前回はオールナイトに付き合ってしまって翌日大変だった)

 

・12月31日

評論系の日なので昼頃お台場にいく。

1時間ほどで巡回終了。

暗黒通信団の在庫量り売りでしこたま買ってしまって計画外の散財。

喜屋武ちあきさんにサインしてもらったカレンダーを買って帰る。

ソロ参戦なので大崎によって南口でお汁粉を貰う(課金もしたけど)

29日にも寄ったけど、声優の山口勝平氏が落語のチケットを手売りしていたり

こたつがあったりしてた(こたつは落語チケットを買った人が入れる模様)

日程が合わないのでチケットは買わず。一寸残念。

両親と紅白歌合戦を見て終わる

2017年末その1

時系列順で覚えてる限り

・12月28日、仕事納めなので人は少ないけど出勤して定時上がり。良いお年をの定例挨拶を交わして帰宅&帰省

帰省するごとに体重が増えているし、年末年始は暴飲暴食の季節なのでNokiaの体重計を実家用にも買うことにした。(ヨドバシで買ってから帰宅)

 

・12月29日、コミケ1日目。サークルの忘年会は明日の予定なので行って帰るだけだから楽ちん。昼頃到着して同人ハード島を一回りして終わり、目玉はArdiuno互換技適取得済みWifiモジュール付開発ボードESP-WROOM-02とブレッドボードなどのIoT初めてキット(秋月で買うより一寸だけ安い)。

コスプレ島のえなこみゅがまだあったら欲しいと思って行ってみたけど到着した時に完売したらしく行列が解散している最中だった、まぁ良いか。

企業ブースでは偉くなった?もりりんは今回スタッフになっていないと聞いていたので5db.は寄らない方向で。

NHKの薄い本とJ!NZ MEMEのブースを確認しに行く。

J!NZでは開発中のメガネ型デバイスを使ったゲームアプリの試作品を展示していたので少し並んでやってみる。

ゲーム内キャラクター(男女選べる)との恋愛シミュレーション的なゲームだった。

 

行列中にスタッフの人に聞いてみると加速度センサーとノーズパッドの部分で筋電位を測るデバイスだということでそれによって姿勢とか見ている方向(どこを見ているかまでは判らない)によって集中度合いなどをパラメータとして画面にグラフィカルに表示、3つある選択肢から適切なものを選ぶとゲーム内のキャラクターとの親密度が上がるという内容だった。

3回選択肢が出てエンディングも3種類、GoodエンディングになるとJ!NZのPC用メガネが貰えるという事だった。

既にJ!NZのPC用メガネは2つ持っているのだけど耳当ての部分が加水分解してべたべたしてきちゃったので買い替えたいとは思っていたところだし、丁度良いなとかクリアできなかったら貰えないしな等思いながらプレイしてみたら見事GoodエンディングになったのでPCメガネを貰うことが出来た。

定価3000円だから大分儲けた。

 岩本町芸能社も見てクリアキーホルダーを買う。VRアイドルだけかと思ったらVR女優部門もあるのね、どうやって活動するんだろうか??

タイ出張顛末記

結論から言うと、帰りにまた乗り継ぎ失敗してバンコクで一泊する羽目にあった。

 

プーケットは直行便がないので、羽田>バンコクプーケットという乗り継ぎ

行きの便はバンコクでの乗り継ぎに3時間あったのでなんとか間に合った。

 

それでもtransferの表示を頼りに進んでいくと、それはバンコク空港経由でさらに海外へ行く便の人たちの流れで、プーケット行きはタイ国内便になるので一旦入国審査を受けないといけないというのに気づくのに30分くらいロスしてる。

 

飛行機内で渡された税関手続きの書類は入国時と出国時が1枚つづりでミシン目が入っているタイプで入国審査時に出国用部分を切り取って渡されるので無くさないように注意(これがないとホテルでチェックインが出来ないといわれた)

 

宿は市街地までタクシーで40分かかるので何もできない、出張先はお隣で徒歩移動

 

帰国便は観光を考えて一番遅い時間にしておいたら、帰国日の朝1時ころに22:35バンコク発が翌朝10:35に変更になったというメールが来ていた。

この時点でANAに連絡をすれば振替が可能だったのだろうけど国際通話をケチってしまった(コレクトコール・LINE電話が使えたかも?という情報を帰国後に教えてもらった)

 

帰りはプーケット国際空港で出国手続きをする。

チェックインの時にCIQステッカーというのを渡される。

周りの人を見ると胸等見える位置に貼っているので調べてみたら

Custom(税関),Immigration(出入国),Quarantine(検疫)済みの証紙で

バンコク空港で国内線から国際線へ乗り継ぐのにスムーズに通過するためのものだと判った。

ぺらぺら剥がれて落ちてしまって危なっかしいのでスマホケースに貼り付けておいた。

 

そしてプーケットバンコク行きも雷雨の影響で30分遅延。

バンコク空港についたら私の名前と行き先便名の書かれたプラカードを持った職員が待機していたので話しかけたら、ライトバンに乗せられて空港を移動(そういえば行きもタラップまでバスで移動した)

プラカードを持った職員に連れられてCIQゲートを通過(予備知識なしだとこんなの絶対わからないが、間に合っている場合でもこれは通常ルート)

ANAのカウンターに到着。

 

職員は日本語対応できたので前回より多少まし。

差額を払って当日中にJAL便で成田へ行くという選択肢も提示されましたがせっかくなのでホテルをとってもらう。(どうせ費用むこう持ちだし)

 

プーケットでタイは出国済みなのでどうするのかと思ったら空港内のプレミアムラウンジで一泊でした。

 

延々と歩いてたどり着いたラウンジには一応鍵のかかる個室があった。

デポジットに10ドル現金でといわれてあるはずも無いので、パスポートを預けることになってしまった。

 

個室はシャワーとトイレは共同で個室の外なので一寸面倒だったし空調が一括管理で調整不可でさらにファンの音が全く五月蠅くて寝られないという酷い状態でしたが

これもまぁ経験。

 

翌日の帰国便は朝一なのでまたしてもガラガラ、3列シート一人占めできてゆったりと帰国できた。(12時間遅れだけど)

タイ・プーケットのモバイル事情

今年最後の出張はガチリゾート地のプーケット島でした。

 

バンコク空港で乗換の時にSIMを買うのが複数キャリアから選べて良さそうですが、凄く混んでいたのと出張場所はバンコクからは離れた離島なので使えるかどうかわからなかったのでプーケット空港でSIMを買う事にしました。

 

タイ国内ではAppleSIMはクソ高いGigSkyとAlwaysOnlineWirelessの2社のみで現地キャリアが出なかったのでWifi運用。

 

プーケット空港の出口付近にAISのSIMカウンターがありそこで購入

7日間SMSとネットが無制限で使えて199バーツ(安い)

 

空港内なのでクレジットカードだけで購入できるかと思ったら現金のみと言われたので先に現金を用意する必要があります。

 

後で調べたところ100バーツのチャージ込みの金額だったようで、カウンターのお姉さんにお願いして全部やってもらいましたがコンビニなどで買った場合には別途金額をSMSでチャージする必要があると思います。

 

宿はプーケット島南端のパンワ岬でしたが速度良好で特に不満はありませんでした。

ただキャンペーンのSMSがやたらと飛んでくるけどタイ語読めないのでまぁ気にしなければ良いかな。

 

市内もWifiであふれてるしGoogleにさえ繋がればあとはどうにでもなるという感じでした。