真夜中のプロジェクト

国立研究開発法人ジプシーのぼんやりした日記

交渉編その2、その前に。

ぐだぐだ悩んでちっとも進まないので、E氏に電話して相談してみる。(E氏は別に専門家というわけではないのだけれど)
やっぱり知りたいのは加害者が未成年で無保険(自賠責のみ)という状態での平均的な対応方法が知りたいんだよね。という結論?に。支払い能力も考慮してやはり無茶な請求は止めようかという気持ちになってきた。自転車の新車+慰謝料は取りすぎかもね。治療費と壊れたモノの修理費は当然として、慰謝料が弁護士基準で1ヶ月通院で28万円となっているので満額出てしまえばそれで新車買えるしなぁ・・・

健康保険の話

そんなことより通院に健康保険を使っているのだが、第三者による傷病届けなる書類を健康保険の組合に提出しなければ相手の自賠責に請求も出来ないと言うことも判ってきた。書類自体はHPからダウンロードできたのだが相手の加害者の個人情報をかなり書かないといけないので(職場連絡先とか自賠責の保険番号とか)教えて欲しいと言うことを伝えてみた。あとは事故証明書も必要なのでこれは来週月曜日以降有給取って貰いに行くかな。(警察ではなく、自動車安全運転センターなる場所らしい)(こういうのも任意保険に入っていれば保険会社がやってくれるのにね。こちらも自転車で保険がない状態なのでお互い無保険みたいなもんだからなぁ)

そんなわけで結論

大人は任意保険にもきちんと入りましょう。
責任がとれない(支払い能力の無い)未成年は車・バイクには乗らないようにしましょう。