真夜中のプロジェクト

国立研究開発法人ジプシーのぼんやりした日記

第一段階見極め

普通2輪の免許持ちなので法定の最短5時間で終了。
まぁ第一段階はね、もう一段あるからそんなに厳しくは見ないとのこと。

それでも

見極めの最初の方では低速でのバランスを見られて実際厳しいと言われた。その後に教官が言った言葉が
スラローム走行やパイロンがある狭いS字クランクなんて実際の道路上ではありえない。ただ走るだけなら転びながらででもいくらでも方法はある。ここで学んで欲しいことはバイク乗車時の姿勢をしっかり作ることだ」
といった事を言われてはたと気がついた。

初心忘るるべからず

将にそういった姿勢やら気持ちやら安全意識などといったものを矯正しようという思いで今回また教習所に通い始めたということを思い出した。(ペーパードライバー向けの教習もやっているので本当はそちらでも良かったんだけど、ついでに大型免許も取れた方が良いかな?とか思ったんだよね)
初日に思い知った、乗車時と降車時の安全確認や走行中のニーグリップなど普通2輪のときは一発試験だったので自分でも相当しっかりやっていたのだがやはり3年目にして色々とおろそかになっていることをまたしても再確認できた。
その後は姿勢に注意しながら運転をしていたら合格となった。

それにしても

やはりプロは凄い技術だった。
半クラッチで動力を繋いだままリアブレーキを活用して人が歩くよりも遅いスピードで走行してもふらつかないのだから・・・自分がやったらふらついて倒れるか、クラッチは切って惰性で走ってしまうか>この場合でも人が歩くよりは早くなってしまうので出ている速度が全然違う。