真夜中のプロジェクト

国立研究開発法人ジプシーのぼんやりした日記

彼女のつくりかた

17時過ぎに帰りモードになっている職場のY嬢と歓談。
「GWは風邪引いて1人で大変だったでしょ?夏休みも食事だけしに職場に来るなんて馬鹿げている。そのためにはどうするか?
ご飯を作ってくれる人を作れば良いんですよ」とのこと。
先ずは気持ちを切り替えないとダメでY嬢には良いけど一度外に出たら女性の前で「面倒くさい」と口にするのは止めるようにとアドバイスをしてもらいました。夏休みを目標にしましょうということで自分用覚え書き。

「まぁ良いか」のおまじない

自分は学生時代(というか学童時代)所謂小中学校の頃、とにかくいろいろ考える子で考えて考えて心配しすぎて体を壊してしまうような子でした。心配事があると手の指先の皮が10本ともぼろぼろと剥けてきたり10代になってからもそれはずっとそうだったし
他には髪の毛が抜けたり、終いには胃潰瘍の症状が出ることもありました。(10代なのに)
このままでは自分は考えすぎ心配しすぎで早死にしてしまうのでは?(とまたここで心配して堂々巡りになってる)と思った当時の自分が編み出した方法が「まぁ良いか」と口に出して云ってみることでした。そうすることですっと気持ちが楽になって心配することを止める事が出来るようになりました。それ以来のんびりと生きられるようになったと思います。逆にのんびりしすぎで職場の上司や同僚はいらいらしていると思います。実際に上司からの評価はいろんな会社を経たけれども常に低いです。

「面倒くさい」

で、彼女のつくりかたとの関連なんだけど20代に入ってから「まぁ良いか」ではなく「面倒くさい」と云うようになったと思うので、これは自分の心の平静を保つためのおまじないが派生したものだなと思い至った訳です。
女の子の前では思考を切り替えていろいろぐるぐる考えてみることにしましょう。これも自分用覚え書き。