真夜中のプロジェクト

国立研究開発法人ジプシーのぼんやりした日記

段ボールVR

施設一般公開向けにUnity+Google VRでさくっと作る。

CardBroadもAmazonプライムでギリギリ配送間に合った。

 

時間がないのでほぼサンプルのままで自分は動けないから周囲に魚やフロートを配置してユーザーに首を振ってもらうことにした。

 

本当はフロートの3Dモデルを凝ったものにした方がよりリアルで良いのだけれど、その時間がなかったので実際の展示物に似た色を付けただけのUnity標準ゲームオブジェクトを組み合わせたモデルを作ってみた。

 

夜に一人で作っているとしょぼいなぁと思っていたアプリでしたが

一般公開で展示に出したら老若男女に驚いてもらって、一寸行列が出来たりして

多少の人気はあったので作った甲斐があった。

 

今回は海中に留まり、周囲に周回する魚とクジラを配置、展示物のモデルを周囲に漂わせていただけでしたが、船から投入するシーンを追加したら良いかもと言われた。

フィードバックももらえたので次回導入しよう。

 

unityも一寸慣れてきましたね、エディタのバグで再起動するタイミングの見極めとかに時間がとられないようになってきてる。

WindowsだとAndroidに転送する際、USBドライバのインストールが必要だけどMacだとその必要もないので楽ですね。MacでもコードエディタにVisualStudio使いたいですけど、やり方あるのかなぁ?