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真夜中のプロジェクト

国立研究開発法人ジプシーのぼんやりした日記

感想文:NHKスペシャル「終わらない人 宮崎駿」

見た。

 

宮崎駿の作品を30年以上は見ているので楽しみにしていた。

見終わっての感想は一言、面白かった。

もう繰り返して5回くらい見ている。

永久保存版

 

人に対して怒っていたりとか、冗談を言って周りを笑わせたりという宮崎さんの両面がちゃんと見られてよかった。

 

以前の密着ドキュメントであったような宮崎さんの名言をまとめたサイトが出てくるかと思ったら今回はちょっと違いました。

 

個人的に心に響いたのは

「映画を完成させたときに情けない思いをしないことが一番大事、ああ、やっておけばよかったってことが絶対ないように。やったけどダメだったねというほうがマシなんだよ」

念を押すように「本当にそう」というのも良い。

 

後悔しないように今できることを懸命にやらなきゃと思いました。

(頑張ろう)

 

ネットで話題になった川上氏のプレゼンに対する怒りは見ていて痛快で、初見から笑ってしまいました。

ドワンゴの川上氏やUEIの清水氏はネット上でも有名人なので顔は知っていたしゲーム・WEB業界では仕事をしていたことがあるので全く知らない分野でもなかったし興味津々で見ていましたが、宮崎さんに対してゾンビの動きでプレゼンをするのはリスキーでしかないとファンなら絶対にわかる。

それなのにプレゼンを進めてしまった川上氏はジブリの社員でもあるはずなのに、彼のことを全然理解していないし、ジブリには金や名声のためにすり寄っていっただけなんだなとまるわかりで川上氏の考え方が見えたような気がしました。またプレゼンのやり方そのものも(映像には映らなかったけど半笑いでのトークなど)は宮崎さんにとっては不快でしかなかったと思います。

清水氏が答えた人間のように描ける機械を作りたいという方向も、AIなら人間が思いつかないような面白い動きを付けることができますというプレゼンの内容と噛み合ってないし、不満を持たれて当然かと思いました。

 

やっておけばよかったという後悔をしないようにしなさいというところを見て自分を奮起させるために暫くは繰り返して見る。