トワイライトアクシズという別作品と同時上映
今回は初日のレイトショーも割と早めに終わってしまうのでチケット購入が間に合わず
2日目の朝一に鑑賞しました。満席状態
トワイライトアクシズはオリジナルの富野版でも良くある最後にぴかーっと光ってうやむやになる終わり方だったのでなんか釈然としない。(好意的に解釈すればオリジナルに忠実ともいえる)
あと戦闘シーンの動きも見ていてあまり気持ちよくなかった。
サンボルの方は前作の感想は色々な意味でいたたまれなかったけど
今回は両隣は同志であるガノタのオッサン、主人公のダリルは義手・義足になったあとなのでただMSのかっちょいい戦闘シーンを見るだけという感じ。
冒頭アバオアクーの最終戦に参加しているようで義手がうまく動かせずにやられそうになる主人公に冒頭でやられるわけ無いと判っていながらも一寸ひやひやしたりした。
事前に配信された菊地成孔のサントラをDL購入済みで聞いたときに最後に入っている
坊さんの読経の様な曲が気になっていたのですが、ストーリーとして連邦軍・ジオン軍残党に加えて南方戦線とかいう宗教団体が入ってくるかららしい。
ラストはその教団のボスがニュータイプ研究所で育てられて捨てられた人なんだよと分かったところで終了なので次もあるんだろうなぁと思ったところで終了