Android(LTE)モデルがじゃんぱらに未使用品で入荷していて公式で買うより1万円安かったので買ってみた。
AndroidタブレットはNexus7を2012、2013と持っているけどどちらもOSのアップデートが止まってしまったので最新OSが乗っているタブレットが手元になかった。
LenovoサイトのAndroidアップグレードマトリックスを見るとYOGABOOKは2018年5月末現在、完了ではなく進行中となっているのでAndroid O(8)までうまく行けば来るかなー?という期待もあった。
スペックなどは他のサイト検索するとレビューがいくらでもでてくるのでそちらを参照するとして、レビューサイトを自分でも色々見てみた結果OSの違いによる出来ることの差はあれどAtomでのWindowsは非力で結局Web閲覧・メールチェック位でしか使えないようなのでそれならAndroidでも良いよねという気持ちにもなった。
Windowsモデルとの違いというかメリットは
・Windowsでは辛いAtom+4GBメモリーは逆にAndroidならかなりハイスペック
・Androidはタッチ操作が基本のOSなのでマウスやキーボードは無くても気にならない
・むしろキーボードは検索等の短文がメインのなので使える印象(じっくり長文を打つ場合はホームポジションに指を置くのと英語配列じゃないとダメなので一寸つらい)
・標準サイズのUSBポートが無くても別に困らない(WindowsだとUSBメモリやら赤外線マウスのドングルやらいろいろ刺したくなるよね)
キーボード側のタッチパッドもAndroidならむしろ要らない。
Windows版を買ったアフィリエイトブログの人たちはBTマウスやらUSBハブやら用意して赤外線マウスを用意したりと大変そう。
液晶保護フィルムは貼る派なのでAmazonで購入して到着を待ってから開封。
液晶右側にあるパネルサイズだとかペン対応だとかのスペックを表示する宣伝アイコンシールとキーボード側にあるIntel insideのステッカーは剥がさないと保護フィルムが浮いてしまって綺麗に貼れないとのことなのでどちらも綺麗にはがしてから貼ってみた。
出荷状態ではOSがAndroid M(6)だったのでAndroid N(7)まで上げて諸々アップデートしてとりあえず初期設定は終了
LTEの対応バンドは国内仕様なのでやっぱり海外出張にはiPadの方が便利そう。