真夜中のプロジェクト

国立研究開発法人ジプシーのぼんやりした日記

Garmin Foreathlete45S 1週間レビュー

Apple Watch初代を中古で買ってからSeries3,4と発表と同時に前のを売り払って

差額でちょっと安く新品を買って使うということをしていましたが、現行のSeries4のバッテリーがそろそろ限界。

睡眠ログもAutoSleepというアプリを買って記録を付けているので寝るときも付けていると、最近は起きたとき既にバッテリーが80%、通勤して仕事して帰ってくる20時ころには残り5%とかギリギリな感じになってしまっている。

 

もう少々我慢すれば毎年9月中にあるAppleの新製品イベントで恐らく新しいSeries5が発表されてその日から発売なのでそこで買い替えのパターンなのだけど

ライフログならGarminだろというBlogをいくつか見つけてしまい読んでしまった。

 

バッテリーが通常使用で5日位持つとか、睡眠ログも取れるとか、自転車通勤とテニスの運動強度が図れたら自分にとっては必要十分なので、久しぶりに違う時計にしてみようかと思った。

 

Garminなので高機能なのは高いしもったいないから安めで8月に発売したばかりのForeAthlete45Sにした。

 

ウェアラブルバイスは光学式の心拍センサーなどが付いてどうしてもでかくなりがちなのでウォッチフェイスが小さいモデルを選択してみた。ソフマップのポイントが山程あるのでソフマップで通販、届くのに5日かかった。

装着した感じはそれほど大きくないので45Sにして正解だと思いました。

到着して1週間経ったのでレビューしてみる。 

 

タッチパネルではなく5つあるボタンで操作をするので、操作を覚えるのにちょっと手間取る。

 

このモデルはConnectIQという専用ストアからウォッチフェイスのみ変更が可能だけれど複数のフェイスをインストールすると失敗する(インストールは1個のみにすることで解決する)

参考ブログ

GARMIN ForeAthlete 45 ウォッチフェイスが変更できない・・・なんとか変更可能に | ギリズム

 

これを機会にメインスマホiPhoneからAndroidに戻そうかと思ってAndroid版のGarminConnectをインストール、体重はNokiaのBT体重計を持っているのでHealthMateアプリ、カロリー計算はMyFitnessPalアプリ、自転車通勤はStravaアプリと連携させてみた。

それぞれの情報はGoogleFitアプリに取り込まれて確認できるみたいだが、睡眠ログが取り込まれない。。。

 

仕方ないので健康管理機能についてはiPhoneに統合することにした

iPhoneにもすべてのアプリがあってアカウント同期されているのでGarminのペアリング先をAndroidからiPhoneへ変更。

Appleのヘルスケアアプリでは睡眠データも取り込んでくれた。

 

Apple Watchは通話に出られたり、メールやLineを全文確認できたりする点は便利だったし、先月iPhoneをなくしかけたときはペアリングが切れているのをApple Watchで気付けたから早めに紛失に気づくことが出来たんだけど暫くGarminを使ってみようと思う。

 

 ちなみにApple Watchは夏季休暇の旅行先の福岡天神のイオシスで傷有り品(Series4から画面サイズが38mm>40mmになって発売直後には液晶保護フィルムがなかったので保護フィルムを貼らずにつかっていた)22000円で売却。