オリジナルは珍しいので観てみた。
初日のレイトショーで入場者特典はなし(キャラカードがあったらしいが貰えなかった)
エンディングテロップで知ったけどアニメ化大賞なるものを受賞した作品らしい。
内容は知識の箱という人類の歴史を記録したデータベース・サーバーの中の世界。
主人公はアンチウイルスソフトという役柄。記憶喪失になっているあの花のめんまみたいなキャラと一緒に生活するシーンが意味不明。アンチウイルスソフトなので感情もないし味覚も音楽も分からない、泣かないとか言ってたくせに料理はするは歌は歌うは、ゲームはするわといったシーンは本当に意味不明で不必要だと思った。
で、ずっと先の未来の話なんだけど人類は滅びていて〜というありがちな内容だったので退屈。
あと、どうでも良いけどキャラクター原案の絵師、カントクって名前はカッコ悪い。
監督石浜真史、キャラクター原案カントク
ってなんだこりゃw
まぁ自分もこんなに売れると思ってなくて適当に決めちゃったんだろうけどさ。
名前ってやっぱり大事ですね。。。