真夜中のプロジェクト

国立研究開発法人ジプシーのぼんやりした日記

enchantMOONその4

同じ通信チップ(Realtek RTL8192CU)を使っているWifiドングルをネット検索して購入(BL-WN2210)した。

今時802.11nまでの対応(acではない)って殆どないのね・・・探すのにちょっと苦労したりした。

 

こちらの方は通信速度が向上したといっているけど、実際どうなんだろ?

5GHz帯を掴まないとかステルスSSIDを掴まないとかWPA2enterpriseがダメとかだったので、付け替えたところで無駄な買い物となってしまった。

 

ソフマップで買い取り拒否だから(というわけでもないけど)筐体と基板を加工しちゃったし、あとはバッテリーが膨らむまで適当に落書きタブレットとして使う為に充電端子を普通のマイクロUSB端子にすることが目標(これも現存の改造動画が参考になる)

 

今更だけどmoonPhaseってハイパーカードのオマージュだよね。。。

最初から日本語で使える点とScrachぽいGUIで何かしら作れるのは面白いアイディアだと思うけどゲーム寄りのブロックが多すぎなのとそもそもの動作がブラウザベースのデモから抜け出せていない内に製品化しちゃったのが大失敗だったような気がする。

 

今のAndroid6ベースであればHWのスペックも上がっているし4年は早かったのかな?

どっちにしろiPadには敵わないだろうけど。。