真夜中のプロジェクト

国立研究開発法人ジプシーのぼんやりした日記

サイボーグ009 Call of justice(映画感想文)

サイボーグ009 Call of justice

 

全三部作で各部2週間限定公開で年内には終わる様子。

Re:CyborgからまたCGキャラクターの造形が変わって、安っぽくなった。

 

髪の毛がのっぺり、演技も10年前のCGアニメかゲームソフトのような

直線的な動きで仕草というようなものはなかった。

ゲームCGで慣れているからか、それほど気持ち悪いということはないけれども

動きからは生きている感じが全く感じられないので人形劇を見ている感覚になる。

(CGアニメだし全く当然だということでもあるけど)

 

Re:Cyborgはキャラクターの息吹という意味ではもう少しましだったような気がしたのだけれど、3D上演版をみたのでそれどころではなかったのかもしれない(見返す気はあまりない)

 

そんな感じなので、特に内容についても見るところなし。

ブレスドと呼ばれる人類の歴史を大昔から陰から操っている超能力者集団と戦う

ついでに国連軍とも戦う(ラストで嫌疑をかけられるような逃げ方しちゃうし)

あまり面白くなかったので、あと2編あるけどどうしようか迷う。

 

それよりもこの世界の片隅にを何とか年内に見たいですね。

新宿テアトルは今週末土日も全回立ち見だったので断念しました。

ヒット中なので上映はもう暫く続けてほしいです。