30日はコミケ参加せず、でも叶姉妹がいたみたいなので行けばよかったなぁと思った。
年老いた母が化粧品を買いたいというので伊勢丹までタクシーで行って、レストランフロアの中村屋で早めの夕食を食べたりした、値段は高いけどその分はやっぱりホスピタリティというかサービスに充てられているんだなと思うことがいくつかあった。母の歩行器を預かってくれたり、車いすの用意があったり座りやすいように席を広めに開けてくれたり、こちらが誤ってこぼしてしまった水を何も言わずにすぐ対応してくれたり等々。
レコード大賞を家族で見る。
新人賞が全然知らない韓国人のグループ、大賞が西野カナで昨今の買収疑惑が曖昧なまま終了した。
31日
コミックマーケット91 3日目
別の忘年会でお願いされた売り子で手伝い入場。
初音ミク(青いやつ)とリン・レン(黄色いやつ)、巡音ルカ(赤いやつ)くらいまでしか知らなかったけどまだ他にキャラクターがいて、そいつらのCDと実話ネタのドラマCDとグッズだった。確かアイとかイオとかユカリという名前で3キャラ居た。(酷い認識)
主催者は中学生の娘連れで、さらに別のブースの手伝いがあって人手が全く足りない様子。
娘さんには中国人の年上の彼氏がいて(といっても彼も15歳と若いが)一緒に入場していたけど子供なのでお金絡むので店番はさせずに、好きにしてもらうことにした。
開場後、最初に回らせてもらえることになったので茶太の新譜と東館の評論系を回らせてもらった。いつもは売り切れてしまう風俗系の同人誌がいくつか買えて満足。カメラ系は欲しい本だとコミックZINが入荷してくれるのであまりそういうのは買わず。
映画評論ブースで前田有一さんに以前紹介してもらったキングスマンがとても面白かったという事を本人に話したら今回はドントブリーズという映画を紹介してもらった。今度見よう。
12時前に西館に戻ってあとはひたすら売り子。
中学生の彼氏がなんとかしてエロくしたいのに彼女は漫画に夢中でそれどころではないようで、イチャイチャしたいのにさせてもらえないみたいなのをブース内で見せつけられたりしたけどまぁ男ならだれでもなるよなーとか思った
(彼氏は帰り道もずっと不貞腐れていた)
15時30分に撤収。
帰りは逆方向だけど車で蒲田まで送ってもらって座って電車に乗って帰る。
紅白は星野源の恋ダンスにガッキー参加の希望をもってずっと見ていた。
仕方なく照れながらちょっとだけ踊ってくれたガッキーに悶絶。
タモリとマツコはふるさと審査員の空いた席に座るものだと思っていたのに最後まで座らず、シンゴジラは全部撮りおろしだけど司会者と噛み合わず微妙な空気だった。