原案・明石家さんま
ジミー大西と明石家さんまが出会って弟子(さんまは弟子を取らない主義だと今でも主張しているので作中でも通しているが)になって画家としてフランスに修行に出るまでのお話。
色々バラエティで云われていたので大体知っているエピソードが多かったけどディティールを知らないエピソードもいくつかあるので、フィクションとはいえその辺わかったのは良かった。(無駄な知識だけど)
タレントの自伝本の一種だけど、自伝を書くようなタイプではないので結果こうなったんだろうな。
タレント本なのでさらさらと読めてしまった。セリフが多いからかなぁ?