真夜中のプロジェクト

国立研究開発法人ジプシーのぼんやりした日記

パンドラボックス5S買った

最近の趣味はYoutubeで古いゲームのクリア動画を延々と見ることなのですが
Youtubeレトロゲームのプレイ動画を延々と見ていたらふとまたやりたくなってしまったので
Amazonエミュレーターボックスを買ってしまいました。
 

コピー天国の中国には昔からあるNin1のシリーズでこれは2020in1
(うち297種類は色変えやタイトルだけ変更等のダブり)
 
著作権的にグレーというか完全にブラックなので、著作権で食べてた時期もあった人間としては
本来こういうものには手を出さない方が良いのですが・・・
 
ずっとゲーセン小僧だった私にとってやりたかったゲームはリストの中に山ほど存在していますが
最初にやりたいと思ったゲームはセガ
 
 
どちらもコンシューマーへの移植希望をセガにハガキで出したりして熱望しましたが実現しなかったゲームです。
リストにこの2本があったのが購入の決め手でした。
 
アッポーは84年のプロレスゲームで当時の人気レスラーの特徴を上手くつかんだデフォルメが秀逸なゲームでした。
ダークエッジは3D対戦格闘ゲームで自分と敵の位置でレバーの入力方法が完全に変わってしまう玄人好み過ぎる内容のゲームで
鉄拳やバーチャファイターは所詮左右になるだけですが、これは手前と奥に位置した場合のコマンド入力は下から上にレバーを廻す必要が
あったりして複雑な操作をこなして必殺技が決まったときの快感がたまらなかったゲームでした。
 
実際に届いたので早速プレイしましたが、HDMIモニターに接続するのは楽で良いのですが当時のアナログ15KHzディスプレイではないので
そもそも見た目がボケているとか音がずれていたりして完全ではないような(古い記憶なので美化されてる可能性も高いですが)
昔からの夢であるゲームセンターのゲームをタダで死ぬほど遊びたいというゲーム小僧の夢が漸く叶ったのでまぁ良しとすることにします。