ゆかり屋さんの自作キットが可愛かったのでコミケの同人ハード島で買ってきたのを夏休みの自由研究として作ってみた。
(相変わらず写真は撮ってないので公式から画像を拝借)
TSRケーブルとUSBケーブルは付いてなかったので別にダイソーで買った。
左右分離型は既にMS sculpt comfort desktopを5年以上使っているので特に問題はないけど標準のキットだと下段の配列が少し変、中央にスペースとバックスペースが並んでいたりエンターキーがあったりするのでその辺も変えてみた。
公式サイトに作り方は詳しく載っているのでそれを参考にしながら、半田こては職場にあったやつよりも後からダイソーで買った500円のやつのほうが使いやすかったのはご愛敬。
60個の抵抗とスイッチを半田付けには苦労したのと、LEDの半田は難しいので諦めた
Promicroのモゲ対策で盛ったエポキシ接着剤を盛り過ぎて半田がうまく乗らなかったりした部分があるのが心配だったけど、何とか通電して動いてくれた。
キーマップの変更は以下のサイトを参照した
Mac book Air のHigh Sierraではavr-gccのインストールが上手くいかなかったので
古いMacProのel capitanでインストールしたら上手くいった。
充電専用のUSBケーブルで繋いでいてリセットできない等というトラブルもあったけど。
defaultとの違いは下段のみ
左WinとCtrlの入れ替え、
右下BSをSPCに変更、EnterをAltに変更、半角全角をCtrlに変更
の4か所。
英語配列派だけどLinuxから入った人なのでAの左はCapsでも構わない。
でもまぁ使わないし入れ替えできる環境なんだから入れ替えてみますかね。
あとは今のところ右シフトキーが通常サイズでカーソルキーの近くなので押し間違えが多発してる。
これもそのうち慣れるかな?
一寸打ってみて利きが悪いキーがあったので調べてみたら半田付け不良だったので2か所ほど付け直し。
一度接続を解除しちゃうと両認識させる通信が上手くいかなくてシビアなんだけど、それもモゲMicro対策で盛り過ぎたエポキシ接着剤の影響だったら嫌だなぁと思いつつ今更どうにもできないので抜き差ししたりして認識するまでは我慢の子。
せっかくだから暫く職場で使ってみる。
(実際の様子)
9月14日追記
SNSでも写真を披露したら先輩方から数字の6キーが右側なのはおかしいと言われて
確かにそうなので1段目も全体的に左に1キーずらした。
BSの左はDel(ここも本来は逆だがハンダ付けしちゃったので面倒)
Winキーはどうせ使わないので~キーをアサイン。