休日出勤したので振替休日を取って平日に鑑賞。
2027年の京都は完全デジタル化されていて(というかそもそも量子コンピュータの中で再現されたデジタル世界で住人も勿論ただのデータでしかない)10年後の未来から大人になった主人公が現れて、何をやりたいのかと思ったらお前に彼女を作ってやるという。
流石になにかあるだろうと思っていたらどうやら本当にそれが目的だったので、がっくりしてしまった(未来の自分が言うには付き合いたてのころ花火見物にいったら落雷に打たれて死んでしまったのでもう一寸思い出がほしいとか、まぁ過去の自分に彼女ができて落雷を阻止できたら未来でも多分会えるもんねと一応納得した)
落雷をなんとか阻止して彼女を守ったら突然未来の自分が、恋心を抱いた彼女を10年後につれて行くとか言い出すので、なにそれ?とか思ってると実は彼女は死んでいなくて落雷のショックで植物状態になっているので心と記憶を連れて帰ると。
そうしたら未来の彼女は復活するけど過去の彼女は存在そのものが消えてしまうらしいそれって結局未来の世界も量子コンピュータの中のデジタルワールドてことかな?と思ったらそれはセリフでそのとおり説明してくれた。
ラスト1秒のどんでん返しという触れ込みだったけど、それは月のシェルターで植物状態から目覚める主人公が急に出てきて終わった。この辺説明不足すぎるけどラノベだろうからあんまり読む気はない。
キャラデザはけいおんの人なのでヒロインがもろにあずにゃんでした。
かわいい。
けど声優が技術不足のため萌え要素少なめで残念。
スチールは可愛いのでグッズは眺めるには良いかも。
ネックストラップが久しぶりに公式グッズとしてあったので購入