真夜中のプロジェクト

国立研究開発法人ジプシーのぼんやりした日記

大腸ポリープ除去手術

去年の人間ドックで1cm大の大腸ポリープが見つかった。

もう少し小さければその場で取ってもらえたのだけれど、出血すると困るし入院設備のある病院でやってもらったほうが良いと言われた。

紹介状書くから来年になったらきてねと言われて今年に入り、10月に1ヶ月のオーストラリア出張など仕事が立て込んでいたのと特に病気もしないのに

病院に行くことがなかったのでずるずると伸ばしてしまっていたのを豪州出張から帰ってきたのでやっと紹介状を書いてもらうことにした。

 

紹介状を持って大病院へ

1泊2日の入院手術をお勧めしますと言われたのでその場で手術を予約。

12月2日〜3日ということにした。

就職以来払い続けている生命保険会社に確認してみたら手術の代金は保険の対象だというので書類をもらうことにした。

 

当日は9時には病棟に入院して2時間かけて下剤を飲むということなので雨の中時間通りに移動。

しかし医者や看護師の回診で時間がかかり実際に下剤が渡されたのは9時30分過ぎ。

2時間かけて下剤を飲んで11時30分、途中本日は絶食ということで点滴をつけられる、私は太い血管が見えにくいとよく言われるので利き手の右側に点滴をされた。

 

処置室に呼ばれたのは14時、点滴に麻酔を入れられたので気づいたら終りの方でポリープを切り取った後、クリップで傷口を止めるところを内視鏡で見ることができた。

終わったら15時、麻酔が効いているので車椅子で押してもらって病室へ移動。

 

止血剤と抗生物質の入った点滴に変えられて3時間は起き上がってはいけないと言われたのでFireタブレットにダウンロードした有田と週刊プロレスとを6本連続で見る。

途中我慢できずに尿瓶を持ってきてもらった。自分でやることができたけどやっぱりちょっと恥ずかしい。。。

 

3時間経過して水分補給と移動の許可が出たころうろうろしてたら執刀医が回診に来てくれた。

出血するといけないのでトイレ以外は大人しくしていろと怒られたのでベットに横になってSwitch。ロマサガ3を買ったのでMoonと切り替えながらちまちまプレイ

 

止血剤入りの点滴が終わったのが21時、着替えても良いとようやく言われたが面倒なので検査着と紙パンツのまま寝てしまうことにした。

消灯は22時暗くなったのでそのまま就寝。

 

朝6時に点灯、看護師が体温を測りにきた。

執刀医の回診は9時過ぎだったので3時間ぼさっとして過ごす。

下剤飲んで絶食なので乾燥重量を測れると思ったので体重計に乗ると2kg減っていた。

折角だからこのまま小食にしていければ良いかな?

 

回診で許可が出たので朝食に5部かゆが出た。

牛乳があってちょっとどうかなと思ったが全部平らげる。

 

10時前に会計も済ませて外にでた。

SNSで話題の実写版シティーハンターを見てから帰宅。