真夜中のプロジェクト

国立研究開発法人ジプシーのぼんやりした日記

2020年5月16日

 

何故か自粛期間の土日は雨な事が多い気がする。

ゴミ出しだけして引きこもる

食事はありモノ(というかパン)を食べて終わり。

暫くノンアルばかりだったが、買い置きしてしまった一番搾りをのみながらFF8をプレイ。

PS時代にはソフトだけ買ったけど遊んでいなかったのでSwitchが初プレイ。

FF7と同じく毎ターン回復&強ワザ発動モードがあるので楽ちん。

 

リノアって見た目だけだともっとおしとやかなヒロイン然とした感じなのかと思っていたんだけど、設定年齢17歳で結構お転婆キャラだった。

学園の担任キスティス先生も先生のくせに主人公スコールと1つしか年齢が変わらない18歳だし、OPでスコールと戦っているサイファーも18歳のガキンチョだった。

もっとオッサンかと思ったら、そうじゃなくて若者らしいわかりやすいキャラクターだった。

 

シナリオを進めると途中でスコールたちが気を失って、プレイヤーキャラが敵側の軍人であるラグナというキャラに切り替わる。このあたりはPSOneを中古でゲットしてついでにかったFF8オリジナル版の説明書に、スコールとラグナ二人の主人公を切り替えてシナリオを進めるゲームだと書いてあったので直ぐ理解できた。

 

その後もプレイヤーキャラがちょくちょく切り替わるので、FF8の特殊なシステム(魔法はアイテム扱いで敵キャラからドローしてストックまたは放つ)は満遍なくキャラを育てる手間を省かせるシステムなのだなと思った。流石スクエア。

 

前回書き忘れたけど、FF7初リリース時ファミ通等の提灯記事ミニゲームもそれぞれ独立して売れる位のクオリティだとべた褒めしていたんだけど、今やるとどれもこれも所詮ミニゲームレベルでしか無いと思う。FF8ではカードゲームがあるらしいけどいまのところ攻略サイト通り進めているとやる必要がなさそうなのでプレイしていない。

 

魔女イデア暗殺イベントあたりまで進めて、夜はドラマM愛すべき人がいての2,3話編集版を見る(撮影済みは3話までと田中みな実サンジャポで言っていた)棒読みで下手くそなヒロインと周りを固める名優たち。

田中みな実はほぼ女優デビュー作となる今作でアイパッチをした秘書役という説明が難しいが見た目そのままの凄いキャラだったり、社長役の高嶋政伸はゲイっぽいとか、ボイストレーナー水野美紀は片言の英語混じりで話す変キャラとか色ものキャラばかりになってたり、オーディション競争で10kmマラソンをしている最中に土砂降りになって挫けそうになったヒロインアユをずぶ濡れのまま励ましたかと思ったらゴールでは晴れていて服も乾いているとか、映画デビルマンを思い出してしまった。

今後も視聴したい!と強く思ったけど新コロの影響で4話以降の撮影がされていないので来週からは古いドラマの再放送になるらしい。残念。コロナしね。