はてぶで少し話題になっていたので自分も思うことをメモ。
テレワーク、終了。 - orangeitems’s diary
どっちも同意できる部分がある。
私はそもそも意思が弱く自宅での仕事はできないと思っている。
(すぐ別のことに意識が飛んで結果サボってしまう)
公共交通機関利用にしろ自転車にしろ通勤という儀式が意識の切り替えに絶対に必要な時間だった。
そのことは上司や同僚に結構伝えていたのだけれど新コロの世界線になり
4月7日の緊急事態宣言発出以降、全員強制テレワークとなってしまった。
解除後は段階的に出勤可能になったが、同一フロアで重ならないように対策されていて
8月25日現在は職場全体で5割の出勤までということになっている。
テレワークが比較的やりやすい研究系の職員がテレワークになり事務系の職員が全員出勤しているような感じ。
アパートでは実家から送ってもらったニトリのダイニングセットにPCを置いて
ネットサーフィンする程度だったのが、椅子が駄目すぎたので思い切って椅子とテーブルを粗大ごみで捨ててアマゾンで新規に購入することもした(粗大ごみを捨てられたのは5月の連休明けだった)
またこれほど他人と会話をしないことが辛いと思ったのもはじめてだった。
どちらかというと聞き役に回ることが多いけれどもそう感じた。
他人とのコミュニケーションという意味では結婚願望も久しぶりに高まったが新コロの世界線では他人と会うこと、S○Xなんて超濃厚接触は命懸けであることや年齢などを考えて諦めも入ってきている。(新コロの世界線でなければ、最後のチャンスと思って婚活を頑張ってみようかなとも思っていたんだけど萎えてしまった)
その他、個人的に感じたテレワークのメリット・デメリット
メリット
- 通販の受け取りに苦労しなくなったこと
- 掃除洗濯が明るいうちにできる事
- 朝ギリギリまでというか寝坊してもばれないので平気
くらいだと思う。
デメリット
- 通勤儀式がなくなったので気持ちの切り替えがうまくできない(雨の日は公共交通機関利用だったので読書タイムだったけどそれも無くなった)
- サボりぐせがついているので成果をうまく出せず評価が下がってクビになるのでは?とちょっとメンタルやられる。
- 空調と照明(上の増田記事で気づかされた)が自宅だと貧弱(椅子と机はゲーム会社時代に座りすぎて身体を壊した経験から金を掛けるようにしているけど照明までは気が回っていなかった)