真夜中のプロジェクト

国立研究開発法人ジプシーのぼんやりした日記

2024年8月9日~13日

8月9日

リモートワーク

父の容態は整腸剤が効いたのか、起き上がってTVを見るくらいの感じにはなっていた。

食欲も相変わらずだが、昨日買ってきたおはぎなどは食べていたのでまぁ大丈夫かな?

 

今朝ゴミ出しをして帰りに玄関でまた転んだが手を前に出せたというので、どちらにしても危ないのでそろそろ玄関に手すりが必要が欲しいという話をして、今まで父は介護保険を申請していなかったので(母は取得済み)

昼休みに市役所に書類を貰いに行ってきた。

ついでに市役所隣の民家で営業しているインドカレー屋に入ってランチを食べてから帰宅。

 

その間に父が病院に電話をして15時ころにケアマネージャー等が来てくれるとのことになった。

(市役所で聞いてきた介護保険申請の手順はケアマネージャーと面談、書類作成、提出、市職員による介護度認定と進む)

 

15時ころ看護師とケアマネージャーが2名で来訪。

現状説明をしながらその場で書類作成。

市役所への書類提出も代理でやってくれるとのことだったのでお願いする。

 

明日はみひなのバースデーイベントがあるので問題なければ今日のうちに実家に戻って、明後日もコミケで皆に会う用事があるしとは思ったが明日のイベントは14時から歌舞伎町なので明日の午前中に出れば十分間に合うのでまぁ一緒に居るかと思って

仕事終わってからウォーキングをこなして風呂に入る。

父は足湯だけにしたらしい。

 

8月10日

朝普通に起きる(最近の普通は6時前)だらだらと準備をしてまぁ10時のおはすばが始まったくらいに出たら十分間に合うなと思って食事を摂る。

父もいつものように半分ほど残しつつも食事はしたようだ。

食器洗いに台所に立つとき筋力が落ちきっているので台所の縁に掴まっている腕が細かく震えていた・・・

 

今週帰宅したときに見たようなずっと寝込んでいるような状態ではなかったのでまぁ大丈夫か?と思い帰宅。

 

13時ころに実家について軽く着替えて凉んでから出発。

 

歌舞伎町の会場に14時丁度くらいに到着。

建物はわかりやすい(新宿東宝ビルとなり)だが中は分かりにくい・・・

殆どの人は受付が終わっていたので入って受付

PayPay払いにしたかったが個人間決済(今回は事務所主催イベントではなくみひな個人主催)なのでPayPayのクレカ決済は駄目で残高払いでないと駄目だった。

仕方なく現金で支払う。

 

今日のためにデザインしたというTシャツをもらってカラオケバー店内。

その他プラ製のイラスト入りコースターと名札代わりの缶バッチももらう。

14時スタートで21時までという長丁場、仕事などで途中入場途中退出ありとは言うが

私に飽きて抜けるのは無しねというギャグ?も飛び出す。

 

飲み放題なのでビールを頼むと最初のうちは発泡酒クリアアサヒを注がれた、まぁ良いか。

 

最終的に25人ほど、とりあえず自己紹介コーナーがあって、順番になった際、みひなが隣に来てくれて腕や肩などに絡みついてくれる。

HNと新宿から来たと伝えたがどうやら似た風貌の人が大阪の撮影会に来るそうでその人と勘違いしていたという話をされた(どうりでDMでのやり取りで妙に距離感が近くて面食らったが、こういう距離感の人なのかな?と思っていたら別人と勘違いしていたという話だった)

 

みひなの酒飲みイベントは毎回写真撮影フリー(他参加者が写り込まないようにとかSNSなどには上げないようにという一般的な注意は言わずもがな)なのだが、いかんせん歌舞伎町のカラオケバーで店内薄暗いので暗所に強いAI端末Pixel8で撮りまくる。

 

今回は愛知からのカメラ趣味の方と京都からの職業探偵というカメラ趣味のかたとSNSの交換をさせていただいた。

 

時間つぶしのゲームコーナー(コスプレ写真をつかったタペストリーやその場で書いた大喜利色紙など)でじゃんけんやらクイズやらをしたり。

 

事前情報ではゲストも呼ぶということだったのだが、本人主催で段取りが良くなく当日お誘いしたので殆どのゲストは来なかったが、歌舞伎町や都内で仕事していた後輩女優が2名ほど入れ替わり立ち替わり来てくれたりした

(玉木くるみ、音羽美鈴、彼女らは事務所の都合等で撮影は不可だったり、OKだったりする。音羽美鈴は撮影OKだった)

 

2ショットチェキを取るコーナーがあってたが参加費を現金払いしてしまったので現金が少なめなので1枚だけ撮ってもらう

撮影が終わったらまた並んでサインを貰って、その後はお見送りでお開き

並んでいるときにイベント手伝いをしていたコンピュータ園田さん(他のみひなイベントでも良く見かける)がもしかして前前前職でグラビアのレタッチなどをしていたときの仕事繋がりがあるかも?と思ったりしたので話しかけてみたところ、本名と前職を教えてもらって全然別人だと言うことが判明(まぁまるっきり年齢が違うので当然であった)

 

8月11日

午前中に起きて母の作ってくれた食事をしてカタログチェック(まぁ午後入場なので殆ど買えないと思っているけど)

 

カタログによると午後入場は12時30分からとなっていたのでそれに間に合うように出発。

国際展示場駅に12時20分に着いた。

流れに沿ってぐるぐる歩いて、やぐら橋の下を通って、以前体温測定や身分証チェックをしていた駐車場を通り越して(現在はコナミの新社屋が建つようで建設中だった)その先の武蔵大学辺りで折り返して戻ってやっと入場という感じで会場入りは13時20分だった。

 

途中列形成しているのを見たので少し遅れたらあそこに並ばされたのかな?と思ったり

歩いている間に午前のリストバンドの人は列を抜けてやぐら橋を渡って良いとスタッフ間で指示していたりしたので次回からは午後入場でも午後バンドではなく午前バンドを買って、昼一くらいに会場に行くのがベストだなと思った。

 

お目当てのビックサイトサービス

左手のブースではグラフィックTシャツ、ペットボトルホルダー完売の表示。

仕方なくIDカードホルダーストラップを買う。

 

毎回そうなのだが、ビックサイトサービスは入口左右に店舗があって左右で在庫状況が違うので右手のブースにも行ってみたらグラフィックTシャツの在庫があった(XLは完売してたが自分のサイズはL)ので購入出来てよかった(ペットボトルホルダーはこちらでも完売してたが、Tシャツを毎回買っているのでまぁ良い)

 

あとは企業ブースでMihoyoのノベルティが欲しいなと思って事前チェックした南館を目指したいがとりあえず西館へ行くのが良さそうだなと思って西館へ行って折角だから炎のペギラに最初に寄ることにした。

 

メールにブース番号書いてあるかな?と検索してみたがうまく出てこないので、売り子中なら流石に電話に気づくだろうということで電話してみたところ運良く出てくれてたどり着くことが出来た。

 

15時ころ撤収するのが最近のパターンらしいがリュックを預けて企業ブースへ向かうことにした。

 

で、南へ着いたら目当てのMihoyoは本日分物販完売の札が出ていた。

南はMihoyoだけしかチェックしてないので、折角だからエナジードリンクをもらう列を探してそれをもらって、途中開催されていたコスプレ撮影の囲みに入ってスマホで撮る(フィルム時代は1眼必須みたいな雰囲気だったが、iPhone登場以後はポートレートは加工も簡単でパッと見キレイに撮れるのでスマホの人も増えたし、レイヤーさんも悪い気はしてなさそう(企業ブースの公式レイヤーさんなのでカメラによる差を意識していても面に出さないような訓練はしていそうだけど)

 

西の企業ブースへ移動して何時も結構良いものをくれるFANZAへ行ってみる(前回は折りたたみ椅子とトートバック、その前はタンブラー)今回はサコッシュだったようだが本日分配布終了の張り紙。

 

ヘブバンのブースではコミケ初出店とのこと(コミティアには既に出てたが)

グッズセットしかなくて1万円とお高いがお布施の意味でカレンちゃんセットを購入。

(おタマさん、つかさっち、カレンちゃんの3種類あり)

企業ブースはクレジットカードが使えるので現金が減らずありがたい。

 

炎のペギラへ帰宅、丁度15時くらいだった。

どうやら撤収するようなのでそのまま一緒に会場を出た。

 

これまた出口をミスってぐるぐる回って国展駅。

大崎コミックシェルターにもいつも通り寄って、評論系同人誌を2冊購入。

 

一人だったら着替えに帰りたいところだが、まっすぐ集合場所の秋葉原へ移動して

先輩氏と合流、程なくS氏も来て本屋で談笑する(買わないのに場所を占領してしかも煩いというのが何時も店や周りに申し訳なくてこの集合場所は一寸嫌だったりする)

 

前回くらいから結婚して大変な環境の変化を乗り越えガンプラを作って塗装して撮影するくらいの余裕が出てきたS氏の先導で天狗へ入場して懇親。

バターコーンが税込み530円くらいになっていた、びっくり・・・290円くらいの印象だったのにいつの間に・・・

 

4時間ほど滞在して話も尽きたので解散して帰宅。

 

8月12日

朝7時ころエアコンの工事業者から電話。10時から12時のあいだにくるのとこと。

うまく行けばコミケに行けるなと思ったり。

その後8時過ぎにまた電話。

一軒目の工事がキャンセルになったというので少し早く到着できると言われた

願ったりかなったりか?

 

で9時30分ころ来て現地確認。

家の実家はマンションの9階で室外機だけ置けるサービスバルコニーというのが取り付けられている感じ。

 

引っ越してきた15年前はビックカメラとヨドバシでは断られてヤマダ電機で購入して取り付け、寝室のエアコンは千葉から父が引っ越してきたときに持ってきて引越し業者が取り付けてくれたもの(今回壊れたのは寝室の方)

 

業者曰く、標準工事の他にこの高さだとフルハーネス装備で危険手当が88000円かかる

とのこと、高いなぁとは思ったが、量販店からは危険な高さだったら見積もりしないでキャンセルして良いと言われているということと、今回の業者は稼ぎたい(実際にはそこまではっきりとは言わなかったが)ので交渉次第で引き受けていると言っていた。

(1件目の工事もどうやら高所作業のためキャンセルになったらしかった)

 

確かに15年前は腰ハーネスのみでの高所作業が可能だったが、今は法律が変わってフルハーネスが必須になっているのは、自分も職場の研究船に乗船して作業したことがあるので知っていたので仕方ないなと思ったり、キャンセルしてしまうとヨドバシに行って返金返品処理をしたり、量販店ではやはりもう駄目なので高所作業可能な業者を探したりと手間かかるしその間に夏が終わってしまうなとか、暑い中来てくれて2件連続でキャンセルは大変だろうなと思ったりしたのでお願いすることにした。

 

見積もりをしてもらって、防音シートというのをキャンセルして13万円弱ということにしてもらった。

 

現金払いのみとのことなので、母を残してATMへ現金を降ろしに一寸外出。

返ってくる途中で電話着信(メインSIMをiPhoneにしておいて良かった。AppleWatchに着信するのですぐわかる)

 

救急隊員からで父が呼吸が苦しいので救急車を呼んだとのこと。

できれば家族の人に来てほしいと言われたのでコミケはまぁ午後に行っても買えるものは何も無いので行くことにした。

 

救急隊員はできることが少ないので酸素吸入のみ、既往歴を聞かれたが特に大きいのはやってないので本人談の結核やら腎臓やらというのをしっているか?と聞かれたがサッパリ知らない・・・

 

即戻って母には言う必要は無いのだが、(仲違いして別居しているので)一応報告

まだ工事業者が絶賛作業中なのでそれほど悪態はつかれず良かった。

(室外機はもう取り外されていた、始めるとなると作業自体は早いね)

お金を母に託して、妹にも一応電話(彼女も父を嫌っているのでどうするかは知らないが万が一の際に連絡をしなかったと後で揉めるのも嫌なので)

 

直ぐに出てくれた(直接打ち合わせはしていないが、直電は両親の緊急の要件だろうという判断が付くのだろう)

旦那の実家の静岡に家族で帰省中とのことだったが、父が倒れたことを伝えたら来るとの返事。お盆帰省のラッシュ中で電車でも車でも夜になるだろうから来なくても良いと思ったのだがとりあえずそのへんは黙っておく。

 

コミケの戦利品を持って帰ればよかったのに、やはり焦っていたのかスマホ全部と財布を持って出発。

 

新宿駅に向かっている途中でまた救急隊員から電話。

係りつけ医院は祝日で医師がいないので受け入れ先を探していたところ2月に緑内障手術をした埼玉医科大学病院で受け入れ可と言われたのでそこに向かうとのこと。

酸素を大分吸わせたら、呼吸が楽になったと言っているそうだった。

 

電車に乗って乗換駅につく頃、今度は埼玉医科大学病院の医師から電話。

向かっていることを伝えると、どうやら肺炎で検査のために本来は同意書にサインが欲しいが仕方ないので口頭で了承してほしいと、造影剤投与とその際失敗?というか高齢なので万が一の際の救命措置をどこまでするかを聞かれた。

 

超高齢なので普通の肺炎でも万が一がありえるのでと結構脅かす医師だなと思ったが

延命措置は結構大変だと色々伝え聞いているので悩んだが家族が到着するまではお願いしますと伝えた。

 

電車は盆期間なので人身事故もなくスムーズに最寄り駅に到着。

乗り換え駅でアクエリアスは買ったが、朝食もエアコン工事が終わってからと思っていたのでまだ食事を取っていないので少々腹が減った。

 

今はメタボ健診で引っかかるくらいの体型なので1日くらい食事を抜いても問題なく動けるのだが、万が一の場合に判断を鈍らせたくないし、星街すいせいが悲しいことがあったときは判断を鈍らせないようにもりもり食べねばと言っていたのを思い出して駅前の吉野家に入って期間限定の山かけ牛丼と冷や汁をセットで食べてからバスで帰宅。

 

救急隊員の話では戸締まりはしてくれたとのことだったのでその通りだったが、父の寝室のエアコンはつけっぱなしだった。

とりあえずエアコンを切って、父と私でそれぞれ資料請求していた葬儀会社の連絡先などを持って出発(こういうのは逆に用意していくとそれが無駄になって結果良かったとなる場合が多い気がする)

 

車で病院まで30分

救急外来の場所が判らず一寸迷う。感染症外来というのと一緒であった。

今日は祝日なので既に何人か順番待ちのような人たちがちらほらいた。

 

受付で来たことを伝えると少し待つように言われたので窓口前のソファに腰掛けて待つ。

夏場なので火葬場がすぐ決まれば良いが、傷みが早いよなぁとか

場合によっては日曜日の個撮はキャンセル料が発生してもったいないなぁ等思ったりしつつ。

 

ここから呼ばれた先が処置室なのか霊安室なのかで運命の分かれ道だが・・・

延命措置をしている状況だったら他にも家族は来られますか?と聞かれたりするのだろうなと思っていたので、ただ普通に待つように言われただけだったので違うかな?と思いながら待つこと数分。

 

呼ばれたので軽く気合を入れて立ち上がる。

こちらへどうぞと言われた先は窓口裏手の処置室で管とコードが繋がって目が開いていて意識のある父が横たわっていたのを見てホッとする。

看護師曰く、即入院になるのでこれから病室へ移動と手続きをお願いしますとのこと。

 

新宿のエアコン工事に総額20万円掛かった事や、リビングに放置されたご飯とカップラーメンはいつのものか?等の会話もまぁいつも通りにできる(ご飯とカップラは前日のモノとのこと、確実に傷んでいるので帰ってから捨てねば・・・)

 

病棟に移されて、2月の手術時はコロナ対応で面会禁止だったが今回は緩和されているとのことで付き添うことに(面会は13時~17時の間、1患者につき1名30分までという制限になってた)

 

家族は外で待てと言われて結局病棟の待合所で待つ感じ。

その間に妹に経過連絡して、来なくて良いと伝える

車ではなく、電車で駅まで送ってもらって東京駅経由だと本当に夜になるので無理だし。

 

看護師から入院関連の資料を渡されて、説明しだそうとしたので2月に一度入院しているので手続きは知っているということを伝えて戻ってもらった。

 

また暫く待っていると今度は救急対応してくれた医師が状況説明をしてくれた。

最近嚥下ができなくなってきていると伝えてみるとおそらくそれつながりで肺炎になっているので抗生剤投与、今日の食事は禁止にすると。

その他、心臓ペースメーカーが入っているためワーファリンを服用しているが値がパニックデータになっていると(異常値)血液をサラサラにするという薬だが逆にサラサラ過ぎるというので、恐らく処方された通りではあるが薬の飲み過ぎであろうことを伝えた。

 

今後の延命措置についての同意書、今回は延命希望無しでサイン。

薬注入の際、暴れないように拘束することもあるのでその同意書等にサイン。

老齢者が寝たきりになるリスクの一つとして長期入院があるのでその臨床検査への同意書にサイン。

 

ここでも高齢なので誤嚥性肺炎だとして夜中にタンが絡んだりした場合は万が一間に合わない可能性やその際に肺や心臓へのダメージがあった場合回復が難しいだろうと脅されたりしたがまぁ年齢的に諦めるところはあるよなと思ったりした。

 

入院受付に書類を持っていったら保険証が必要といわれて病棟に戻って、丁度面会時間だったので面会することにして保険証などを預かる。

父からは杖と腕時計が欲しいと言われたので入院手続きが終わったところで一旦帰宅する。

 

リビングに置いてある薬やデンタルフロス、メガネと携帯電話の充電器、髭剃り、歯ブラシセットとTVカードを買うなど多少現金もあったほうが良いかと思って封筒に入れたりしてそれらをエコバックに詰め込んでまた病院へ。

途中にあるダイソーでストロー付きのボトルとストロー、ボディソーブと箱ティッシュを買った。

 

着替えや紙パンツなどは事前に準備できる状況なら持参でも良かったのだが、今回は救急搬送なので1日分はもうつかってしまったので必ず必要と言われたのでとりあえず契約(着替えとパンツ合わせて1日600円ほど)途中解約はできるが1週間くらいだろうしまぁそのままで良いかな?と思った。

(救急医の話では入院が長引くとそれだけ筋力が落ちて寝たきりになる可能性が上がるのでなるべく期間を短くしたいとのことだった)

 

17時を少し回ってしまったが、面会ルールはもう使用済みだったので看護師を呼び出して荷物を託す(保険証類も本人の意識があるので本人にもっていてもらうことにした)

 

救急医の話では明日の平日になったら担当医が決まるのでまた説明がありますといわれたので明日は何時に来ればよいか看護師に訪ねたら、お盆休み中で医師も揃っていないので担当医が決まるのはいつになるか判らないと言われた。

ではどうしたら良いのか?と聞くと、急を要することがない限りこちらからは電話しないといわれてまた困惑した。一体どうしろと・・・手続きさえ終わればあとはまかっせきりで良いのか?

適当なタイミングで面会に来て、その際に医師が手薄だったら説明されるという感じなのだろうか???

 

せっかく日高にきたので久し振りにホワイト餃子を買って帰って晩酌しようかと思って30分かけて行ってみると丁度夕飯時だったので駐車場が満杯で断念。

ベルクで半額になった惣菜を買って帰って晩酌して、なんだか興奮気味だったので風呂は面倒だったので止めて寝ることにした。

 

一応上司に父が倒れて明日は有給を取ることをメール連絡したら速攻で返信が来た。

 

8月13日

有給にしたのでだらだらと動画をみて洗濯して、金芽米を炊いて朝ご飯を食べた。

トイレに入ったら電話(AppleWatchマジ便利)

病院の看護師からだった。

 

薬をのむ水でも気管に入ってむせるのでとろみ剤というのを薬局で買ってもってきてほしいと言われる、そういうのって入院中は処方されたりしないのだろうか???

 

いつもってきてくれますか?と困惑気味に問われたが有給にしたので今日持っていくことを伝える。

 

ドラッグストアに行ってとろみ剤というのをゲット。味の素製。

お茶でも水でも食事でも使える粉状のモノなのであった。

(味が付いているのかどうかは知らない)

 

そのまま病院へ向かう。

13時より前に到着して面会はルール上できないので看護師に託す。

その際、看護師から医師からの説明はありましたか?と問われたので

昨日言われたことを繰り返すと

(お盆休みで医師がいないから決まらない、よほどのことがない限りこちらからは連絡しないと言われたこと)

確認しますので少々お待ちくださいといわれて少し待つ。

 

しばらくしたら研修医と研修看護師が現れた(死にかけの年寄りで練習して若い医師に経験を積んで貰うのは良いことだと思っているので他意はない)

 

で、昨日と同様の説明とより詳しい説明を受ける。

入院理由としては急激な体重減少と誤嚥性肺炎。

 

今後はその他の疾患がないか複数の検査と嚥下能力については言語聴覚士等がリハビリをしてくれて社会生活復帰のためのリハビリで3週間ほどかかるとのことだった。

 

嚥下能力についてこのままだった場合、今後の食事をどうしたら良いか質問すると、この位の高齢者が同様の症例で運び込まれた際は嚥下能力が回復することはあまりなく、鼻から管をいれて栄養補給する形になるそうだ。

 

それは在宅でもできるのか?ときいたらどうやらそれは難しいようで

ともかく検査もリハビリもこれからなのでその結果が出たあとにまた相談しましょうといわれた

介護保険の申請も先週開始していたので継続、恐らく要介護になるだろうなとは思った。

 

医師との面談が終わったので何度か電話があったが出られなかったケアマネージャーと電話して、担当医情報等を引き継ぎ。

 

今日はこれでお役御免。

ホワイト餃子リベンジしても良かったけど、昨日ベルクで買った惣菜がまだあるので

晩酌用の日本酒を近くの越生ブリュワリーに買いに行って、アクアドルチェと割って楽しむ日本酒というのを買ってみた。(醸造用アルコールの代わりに本格焼酎を使ったもの、本格焼酎とだけ書かれていて銘柄は不明)

 

AIKAとの2ショットが取れるイベントが北戸田であって頑張ればまだ間に合うのだが、場所的に高速道路を使って50km以上かかるのでまぁ止めとくか、と思ってバイクを始動する、いつものルートで有間ダム往復。

お盆あたりからトンボが飛ぶようになるね。

 

バイクは調べたら丁度1ヶ月動かしてなかった、夏場は良いけど冬場だと1ヶ月ブランクあると動かなくなるので注意しないと・・・

 

帰宅して、ヘブバンのイベントをこなして19時ころウォーキングに出る。

秋の虫が鳴き始めていて少し涼しい感じがする。

 

帰宅して風呂沸かして入って、早速買ってきた割ってのむ日本酒で晩酌して寝る。

 

今までは水曜日は父と買い出しのためリモートワークにしていたが、水曜は出勤して木金をリモートワークにしたほうが普通の感覚だと都合が良いので明日は出勤しようと思った(木曜日の天気が微妙でテニスできるのか?とも思ったので)