真夜中のプロジェクト

国立研究開発法人ジプシーのぼんやりした日記

2024年12月2日~3日

12月2日

出勤日

 

行きの電車はいつもの時間に遅れそうだったので久しぶりに少し走ったりしたが

体調不良者救護のためということで順調に?遅延していていつもの1本前に乗ることができたのだが、最寄りに着いたらいつもどおりの時間だった。

すき家で朝ご飯をかっこんで出勤。

 

昼のテニスは出張者と休暇者がいて3人だけだったので乱打で終了。

12月だというのに20度超える気温のおかげで運動するには丁度良い感じ。

 

 

定時で帰宅。

JINZコンタクトの試供品を不在者受取で新宿郵便局にしたので受け取ってから戻る。

 

母もデイサービスでグロッキーだったので、残り物で食事を済ませてペルソナ5R

新島真参加、カネシロパレス攻略開始。

前回プレイ時は真参加直前までだったのでここからは新規プレイになる。

 

ブラックフライデーで買った発泡酒と中華キーボード(AKS068)が届いたので受取。

 

キーボードはエルゴノミクスデザインのアリス配列と呼ばれるタイプで

キースイッチを自分で取り付けるということをしてコストダウンしているタイプ

BFセールで有線、BT、2.4GHzWifiの3種類接続可能なタイプが4480円

 

カードボードにガイド穴が開いているのでそこに合わせてキースイッチを取り付けてキーキャップをつける感じ。

 

実家にあるPCは全部日本語配列で買ったキーボードとは配列が違うのでとりあえず繋いで軽く動作確認。いくつか認識しないキーがあるので

明日職場に持っていってもう少しテストしようと思った。

 

キースイッチはSeaSaltという軸で動画サイトなどを見たがようわからん。。。

職場で使うなら静音タイプが良いのだが・・・

(有線接続専用モデルは赤軸の選択が出来たのだが、WinとMacにつなぐので複数接続手段がないと困る)

 

現在使用しているのは静音赤軸のMajestouch、アマゾンで買える安物中華キーボードはゲーミングキーボードで多くはメカニカルのキータイプ音がうるさいタイプ、青軸茶軸と他にも色々買ってみたが、結構煩いので静かなオフィスでは一寸気になる。

結果静音赤軸のMajestouchに落ち着いたのだが、コンパチモデルで配列が特殊。

 

カーソルキーを多様する質なのだがMajestouchではカーソルはFnキーと一緒に押す必要があって、使いづらくて困っていた。

今回買ったタイプもまぁ特殊配列だがカーソルキーは独立しているのでとりあえず使ってみようかと思っている。

 

12月3日

キーボードをカバンに詰め込んで出勤。

昨日と同じくいつもの一本前にのって、遅延無しだったのでゆっくり朝ご飯を食べることが出来た。

 

職場に着いてキーボードを動作確認(動作確認サイトというのがある)してみると、3つほどキーが反応しない、ホットスワップ可能なので付属の抜き取りツールを使って抜いてみると見事にピンが折れ曲がっていた。。。

なかなかに難しい。

 

1つは割と簡単に戻せてそのまま使えたが2つについては完全に折れ曲がっていてラジオペンチでもないと直せそうにないかんじ。

以前買った自作キーボードセットの予備パーツに赤軸のスイッチが5個でてきたのでそれを使うことにした。まぁ特殊キーなので殆ど押さないから気にならない。

 

SeaSalt軸の実際の評価なのだが、打鍵音は軽やかで心地よいが静かな職場では気になる感じで個人的にはよろしくないかなと思ったりした。

まぁ勿体ないので暫くは使うけどね。

 

ゲーム会社に就職したころ先輩に勧められてバックスプリングのIBM-KB454をたくさん集めてそれを使っていたが(壊れてないので今でも3本ある)、徹夜作業続きの超長時間タイピングになってくるとShiftキーを押す小指がだんだんと痛くなってくるという症状に悩まされて最終的には両サイドに向かうに従って荷重を軽くするように変更されているRealForceに落ち着いて自宅ではずっとRealForceを使っている。

 

今の職場でも持ち込んでずっと使っていたのだが、自宅よりデスクスペースが広いのでMSのエルゴノミクスデザインキーボードにしてみたりと色々試している。

コロナ禍以降は出勤したときの作業時間は短めだったり、若い頃ほど長時間タイピングすることもないので気分も変わって良いかな?と思っている

 

エルゴノミクスデザインの配列もこれまたゲーム会社時代に先輩に勧められてMSNaturalキーボードを暫く使っていたがサイズがでかいのが玉に瑕。

日本語配列モデルはラバードームスイッチでスペースバーを押したときの感触が最悪で直ぐに売ってしまった。

結局個人輸入した米国版のMSNaturalを暫く使っていた。モデルが違うからなのか米国版はラバードームではなく何某かのスイッチを使用しているので打鍵感が全く違う。

壊れていないのでまた気分を変えてそのうち使うかも。。。

 

ちなみにRealForceの104キーモデルはもう売っていないので予備でもう1枚と、現在の自宅書斎ではデスクサイズの関係でTKL(テンキーレス)モデルを使用している。

TKLは現行品なのでまだ買えるから買っていない。

獅白ぼたんモデルを買おうか悩んでいたりするが、スペックをみるにキー荷重が45gなのでそこは辛いかもしれない・・・

 

 

マニュアルが中国語、英語、インドネシア語と3カ国分でとりあえず英語で確認。

商品カテゴリとしてはゲーミングキーボードなので無駄にLEDが派手に光る・・・

説明書を読んで、LEDをとりあえずオフにBTの接続は1箇所だけかと思っていたら3チャンネルあるとわかったので、職場のWinとMacの接続も両方に対応出来た、安い有線モデルにしなくて良かった。

海塩キースイッチが少々煩いがこれは買ってみないとわからないことだし、Majestouchは乾電池式だったが中華のこれはバッテリー内蔵だったりして至れり尽くせり。

 

右上にメタルのボリュームスイッチが付いていて何も設定しなくてもボリュームのアップダウンとミュートができたりしてこれも有り難い。