・心が叫びたがってるんだ
ちょっとした言葉が人を傷つけてしまうのは、加害者であれ被害者であれ生きていれば何度か遭遇してしまうこと。
何も知らない少女が見たままのお城のラブホから出てきた父親のことをことを母親に伝えてしまいそれで家族が崩壊、両親から言葉で傷つけられたりとかね。
文化祭ではなく、地域交流会というイベントに学年から一クラスだけ選ばれた主人公クラスで例年の朗読劇や合唱ではなく、ミュージカルをやろうということになり
団結していく準備をする過程はちょっとフィクションが強いように思った、今どきの若者はここまでやらないのでは?とか、自分らが高校生だったころに同じように盛り上がれたか?とか考えてしまった。
まぁ映画だしね。実際にやったら楽しいので今どきの若者もそうであってほしいと思ったりした。
超平和バスターズ原作でいつもの?秩父ロケハンで懐かしいロケーションだらけで
その辺も楽しかった。
高校の校舎がちょっとあの辺にはないなぁと思っていたら、エンドテロップによると高校は別の県の様でした。
トレーディングラバーストラップは野球部の田崎大樹