久しぶりに株主優待で見てみた。
三上博史は14年ぶりの主演らしいが相変わらず色男だった。
酒井若菜も肉感的でエロいので濡れ場は興奮した。
ラブホテルの一室でカバンに隠したビデオカメラで盗撮しているようなスタイル
人間関係が2転3転して最後にはショッキングな事も起こって、最後まで気が抜けなかった。
本作でも日本人俳優に中国人マフィアの役をやらせていて片言の日本語で喋らせるので
ちょっと聞き取れないセリフがあったりして困った。
以下ネタバレありで
最後のどんでん返しの関係が判らなかったのだけど恐らく、刑事である間宮(三上博史)は恐喝をしているデリヘル嬢をパクるため(結果殺してしまうけど)、詩織(酒井若菜)はシャブの売人である中国人マフィアをパクるために共謀して夫婦役を演じ、間宮がデリヘル嬢を呼んでいる場所に詩織を呼んで修羅場を演じて、結果上手く行ったということかな?と思ったんだけど腑に落ちないのは間宮の浮気は同じ男なのでなんとなくわかるけど詩織はシャブの売人と関係を持つためにシャブを使っていると言っていたのでそれなら売人をパクったところで詩織本人が諸々ダメになるじゃんと思った。
更に帰りながら考えたのが、中国人マフィアが激昂している時のセリフが片言の日本語にしたせいで聞き取れない部分があったので、詩織は売人と付き合っているときにシャブには手を出さなかったから怒ったという演技だったのかも?と思った。
来週は21世紀の女の子が公開されるのでそれを見る。
黒川芽以が久しぶりにスクリーンで見られる。