真夜中のプロジェクト

国立研究開発法人ジプシーのぼんやりした日記

映像研には手を出すな(映画感想文)

新コロのせいでポイントを一度失効しかけたんだけど東宝からのメールで更新できて助かった。

9ポイントあったので6ポイントで鑑賞。

TOHOシネマズは1席空けて座らせるタイプ、そのためドリンク以外のフードも売っていた。まぁ平日昼間の回なので数えたら9人だったのでマスクすら要らないと思って外してしまった。

 

劇場グッズも言ってみれば乃木坂ファン向けグッズなので下敷きとポストカードしかなかった(本来はクリアファイルとかアクリルスタンドとかあるが完売している様子)

 

齋藤飛鳥カワイイね。

原作のエピソードの構成を変えて文化祭をクライマックスにしたところまで。

BDを買ってみても良いかもと思う内容だった。(細かい書き文字や名作映画のオマージュなど随所にあるらしいのでじっくり見たい)

 

原作では自由な校風の高校に数多ある部活がそれぞれ楽しそうに活動するというゆうきまさみの名作、究極超人あ〜るの春風高校の様な雰囲気だなと思ったのがアニメとはまた違った魅力の部分。

で、実写の映画版は乃木坂ちゃんを使ったアイドルムービーかと思いきや割と原作寄りで、どう見ても高校生に見えない警備部とか校安とか出てきたりして部活お取り潰しに反対して戦ったりしたりしてる。

 

クライマックスの文化祭では読者モデルの水崎ツバメが司会!とか言って騒ぐものの、そもそも主演の3人が乃木坂ちゃんなので皆それぞれ可愛らしいのでそれどころではなかったw