真夜中のプロジェクト

国立研究開発法人ジプシーのぼんやりした日記

スパイダーマンホームカミング(映画感想文)

機内サービスで視聴

 

高校生の主人公がスパイダーマンスーツをもらってとりあえず街の平和を守れ

と言われたんだけど、自分はもっとやれる、活躍できると信じて頑張るが空回り。

だけど最後には認められるというような感じの話。

 

車に引きずられたり、瓦礫に埋まったり、銃で撃たれたりしても無傷なのはスーツのおかげかと思ったらそうでもなくて、スーツを取り上げられた後のクライマックスの活躍シーンでも同じような状況なのに無傷なのはどういうことなんだろう?と思いながら見てた。

 

 

ダークタワー(映画感想文)

機内サービスで視聴

 

超能力者とガンスリンガーの戦いだった。

ハリウッド映画はやっぱり銃最強(別作品だがスターウォーズジェダイの騎士だの何だの言っても結局銃で撃ち殺してしまう作品が多いような気がする)

 

ガンスリンガーはアフリカ系俳優(名前失念)で主役なのでちょっとめずらしいと思った。

 

 

アトミックブロンド(映画感想文)

機内サービスの情報誌で巻頭記事だったので見てみた。

シャーリズ・セロンの殺陣が下手でなんだかなぁと思ってみてたけど

このレベルの女優でこのくらいやるのは逆に凄いってことらしい。

 

ベルリンの壁崩壊前の旧東西ドイツを行ったり来たりするスパイもの

最後に2回どんでん返しで立場が入れ替わったりしてそこはおおーっと思った。

ドイツ出張顛末記

人生初のヨーロッパは直行便が無い場所でした。

 

羽田からミュンヘンミュンヘンからハンブルクとこれまた人生初の飛行機乗り継ぎを初体験。

 

ANAの公式サイトからチケットを予約するとミュンヘンでの乗り継ぎ時間は90分

遅延さえなければ大丈夫という上司の意見などを参考に選びました(というか早割なので一度選んだら変更できない)

 

行きの便(羽田>ミュンヘン)が30分遅延して一寸焦ったのだけれど雪のため後続が更に30分遅れて何とか間に合った。

 

ハンブルク空港から市内までは電車で移動、セントラル駅まで片道3.2ユーロ

支給される宿代で泊れる場所を探してセントラル駅の東側の宿を選んだのだけれど西側の方が繁華街で実際に歩いてみると駅を挟んで東西で全く人種が違ったのには驚いた。

 

宿のある東側は有色人種が多く、繁華街がある西側は白人と金持ち観光客の中国人が多いという感じだった。

 

また老若男女問わず背が高いのにも驚いた。

これでは彼らと比べて背が低くて顔も平べったい我々日本人は蔑称としてイエローモンキーと言われても仕方ないなと思ったりしました。

 

 月曜日から土曜日まで仕事(物理の人は真面目だ)

ドイツの日曜日は休日法があって働いてはいけないらしくほぼすべての店が閉まっていた。(観光客にキツイ仕様)

 

丁度クリスマスマーケットが始まる時期で午前10時を過ぎればクリスマスマーケットの屋台村は営業していたので飲食や買い物はしようと思えば何とかできる感じ。

 

天候はまだ雪にはならず雨がずっと降っている。そしてなぜか傘をさす人は殆どいない。

 

折角だからガランとしたハンブルクの街を観光、教会などを見て回る。

 

観光の為に一番遅い帰りのフライトにしておいたら降雪の影響でハンブルクミュンヘン行きが1時間遅延した。

乗り換え時間は帰りも90分しかなかったので、羽田行きは既に飛んでしまった後だった。

 

ルフトハンザ運航だったのでルフトハンザのカウンターを探して相談。

更に1時間遅い便でミュンヘン>上海、上海>羽田というフライトを提示された。

 

初めての経験だったのでよく判らず了承してしまったが、今から思えばここでごねて

明日でも良いから羽田直行便が良いといえば良かった。

 

上海行の便に乗り込んで機内映画でダンケルクを見てたら終わっても未だ飛び上がっていなかった(これも降雪の影響)

 

振り替えてもらった上海での乗り換えも2時間しか間が無かったので、当然の様に乗り継ぎ失敗。

 

ANAに金を払って買ったチケットだけどルフトハンザが振替で用意したのはJALだったのでJALのカウンターに行く(そのためには中国での入国審査を通過する必要あり)

 

当日の便は終わってしまっているので明日朝8時にまた受付に来いとのこと。

それと預け入れ荷物を持たずに出てきてしまったので取りに戻る必要があった。

ミュンヘン空港では預け入れ荷物は自動で転送してくれるので気にしなくて良いといわれたのに、実際には1時間以上探してさ迷ってしまった(最終的に見つかったので良かった)

 

ここでも今思えば、お金払ったのはANAだし降雪遅延したのはルフトハンザなので振替に指定されたJALカウンターではなくルフトハンザのカウンターに相談に行くべきだった。

 

JALカウンターのお姉さんが結託していると思われる安宿に案内されて(約8000円)

一晩横になる。

 

朝6時に上海空港に戻ってJALカウンター、朝の時間帯だと日本語ができるスタッフがいるので一寸楽。

すると昨日は言われなかったルフトハンザで遅延証明書をもらってきてくれと言われて

広い国際空港のターミナルをまた端から端まで移動する。

 

ルフトハンザの隣にはANAのカウンターがあったので何とかならないかお願いしてみたら朝一のフライトに乗ることが出来た。

ANAカウンターで聞いた話で上海発羽田行きは深夜便があるので昨日のうちに来ていればさらに早く帰れたかも?ということを言われた。

 

朝一の便はガラガラで3列シート一人占めだった。

 

1日遅れで何とか帰国

 

 

 

 

 

ドイツハンブルクのモバイル事情

2017年12月に1週間出張で行ってきました。

日本からは直行便がない場所なのであまり需要は無いかもしれませんがドイツ国内事情としても良いかもと思います。

 

プリペイドSIMについて2017年9月頃の情報で外国人にはSIMカードの販売をしないと

なっていましたが駅中の書店や売店などでMVNO系列2社のSIMカード販売は確認しました。

ただ帰国日のフリータイムに見つけたので2時間程度の滞在時間しか残っていなかったので残念ながら購入は見送りました。

 

ミュンヘン空港とハンブルク空港の目立つ場所にはSIM販売のカウンターはありませんでした。

 

AppleSIMでの現地契約は可能。

ただ開通するまでWifiは繋がないこと。

こちらの方が苦労されたように、Wifiを繋いだ状態で契約に入ると最後のカード情報を入力する画面へリダイレクトされずに契約が失敗します。

しかも、登録が途中で止まっている状態になるのでそこでWifiを切っても直ぐにはやり直しができません。

Wifiを切ってきちんとリダイレクトされるようになるまでには約1日かかります(私の場合は20時間ほど掛かりました、恐らくバッチ処理でリセットされるかと思います)

短期の旅行や出張ではこのロスは大きいので注意です。

 

AppleSIMは複数のキャリア情報を書き込めるので1社(1か国)のみであればSIMフリーiPhoneでも使用可能。

今回私は2か国目になるので書き込まれたキャリア情報が2つになってしまいiPhoneではAppleSIMは使用できませんでした

 

 

ハンブルク駅前にSaturnというヤマダ電機みたいな店舗があるので覗いてみましたが

価格はユーロのレートと税金19%を考慮すると日本より高めです。

news.mynavi.jp

 

一応ありましたが、今更なのとキーボード配列がUSでもなくドイツ語配列なので食指も伸びませんでした。

 

 

打ち上げ花火下から見るか?横から見るか?(映画感想文)

アニメ版

 

これも機内サービスで視聴

シャフトなんだな。

渡辺明夫のキャラは今風でかわいい。

声優の広瀬すずも全然違和感なかった、演技力もあって若くて可愛いしまだ暫く人気は続きそうだなとか思った。

 

内容は時間を戻れる不思議アイテムの使用回数が不明で酔っぱらった花火師のおっさんが花火と間違えて打ち上げちゃって壊れておしまいというのがなんかもったいないというか、タイムリープの回数が判ってハラハラした時をかける少女の方が良かったかなと思った。

ダンケルク(映画感想文)

降雪で飛ばない飛行機の機内で飛ぶ前に見終わってしまった作品。

戦闘機のコクピットとか空中戦はリアル

でもなんだかわかりにくかったのは時間軸がちょこちょこ入れ替わって主人公が誰なのかころころ変わるからかなと思った。

(感想が短いのは遅延で乗り継ぎミスしたのと、時差のせい)