真夜中のプロジェクト

国立研究開発法人ジプシーのぼんやりした日記

欲情の作法

読了。
男は何億という精子を放出し、その中で卵子に受け入れられるのはたった一つで殆どは死屍累々となるふられる性。
逆に女はその何億という候補の中からたった一つを厳選して受け入れる性
等ということが冒頭に書いてある本でした。
だから男はふられるのが当然だし女がなかなか心を許さないのも当然なので悩むなとか
誠実に一人だけを思い続けるというのは女性には逆に重くて怖いので2兎を追うどころではなく
4兎も5兎も追いかけろ、その軽さが女性には良いし男も意識が分散する分ふられた時の痛手が少なくてすむとか。なるほどなるほど
A嬢が読んでみたいので貸してくれというので草食系男子の恋愛学と一緒に貸してみた。
読んだら感想を聞かせてねと伝えたのでO嬢とは違う感想が聞けるかな?