・公開翌日にいつものメンツで鑑賞
原作未読だったので直前にスニーカー文庫の電子版を購入して読んでみた。
昔は富野由悠季の小説というのはとにかく読みにくい印象が強かったのだけれど
ラノベがこれだけまん延して自分の頭も慣れた様でそんなに辛くなくというか戦闘シーンなど擬音だらけの描写だったりするのでスルーする能力が付いたおかげであっさり読むことができた。
全3巻のうち1巻分を映像化
戦闘シーンはほぼ夜なので暗くてよくわからないなぁというのとクスィーガンダムを受け取ったら映画は終わってしまうのでまぁこれからというところで終わってしまうのと原作準拠だと最後は処刑されちゃうわけだしどうなるのかなぁ?
まぁそれはYoutubeでも公開済みのアバンタイトルでバリアに捕縛されたクスィーガンダムが描かれていたのでそうなるんだろうなぁという感じ。
原作を読む前だったら劇場売り限定の佐々木望朗読CD付きのBDを買おうかと思ったんだけど、原作を読んでしまうと、あの擬音だらけのページとかを佐々木望ボイスで読んでいるのかと思うとまぁなくても良いかなと思ったので買わずにマスク(最近の劇場グッズでは流行り)を買って終わる。限定のガンプラはクリアカラーなのでそもそもパス
終わった後はアルコール提供を無制限にしている居酒屋へ行って感想戦して終わる
2時間制で外に出たら飲み会難民の若者が行列を作っていた。