真夜中のプロジェクト

国立研究開発法人ジプシーのぼんやりした日記

2025年11月20日~23日(映画果てしなきスカーレットネタバレあり)

11月20日

リモートワーク

データ作成やり直しとソースコードの整理をする。

 

ランチは近所のスーパーまで歩いて行って食材を買って調理。

ドラックストアで肝油ドロップなどを買ったりして計算待ち

 

定時前になんとかそろったので提出してメールで確認依頼をする。

暗くなる前にウォーキングをして風呂入って寝る。

 

11月21日

リモートワーク

データの確認待ちなのでちょっとのんびり

ということでランチタイムは少し距離があるのだが、スシローでさくらみこセットを食べた。

缶バッチつきマグロ6貫が1500円に足りなかったので通常のランチセット8貫780円も食べたため2000円超えてしまった。

ピック付きの250円牛カルビ握りもたべてみたら、裏面がおみくじになっていて大吉だったり。

 

ハードオフのジャンク箱からジョイコンRが880円だったのでRボタンの感覚を確認したものを2個購入(Rボタンのタクトスイッチを押した感覚や音がしない奴はほぼ修理不可なので)

 

定時後細田守最新「果てしなきスカーレット」を鑑賞。

封切初日だけどまぁ平日なので、7人くらいだった(田舎の劇場を選択したのでいつもこんなもんではあるけど)

 

前作竜とそばかすの姫も、なんでそんな展開なの?という突っ込みどころが多くてまぁ正直つまらなかったし未来のミライは声優の演技が酷かった(上白石姉妹だったはず)、おおかみこどもの雨と雪は狼男の子供を産んで育てる母が現実感なさすぎという点以外はまぁ楽しめた。バケモノの子は劇場でも金曜ロードショーでも未見のまま。

時をかける少女は劇場で見てハマって、特装版DVDを買ったほどであった。

デジモンとワンピースはまぁ見るだけは見たというかんじ。

 

以下ネタバレあり感想

 

 

 

スカーレットが父には愛されているのに母から無碍にされる理由が見えない(ほかの人の感想をみて、継母かも?というのをみて納得したが説明はない)

 

父王が謀略によって処刑されたので復習に燃えるスカーレットが修行したりするシーンが描かれるのだが、父王の血筋なんだから幽閉するとか一緒に処刑するとかしないのは何故だ?と思ったり。

 

で、睡眠薬を盛って寝た隙に復讐しようとしたら自分も毒を盛られてましたwとかいう理由でスカーレット死亡して死後の世界に・・

 

死語の世界で狂言回し的なババぁから叔父がこの世界で生きてるとかいう話をきいて復讐に燃えるスカーレット

いやいや、自分の手で復讐できなかったのは残念だけど、ここは死後の世界でここに叔父もいるってことは何らかの理由で死んだのだから、もう復讐しなくてもよくね?

とまた頭に?が浮かぶ。

 

死後の世界にも表れる父王を処刑台で処刑した4人衆が現れたり(こいつらも死んでるってこと?)格闘シーンはモーションアクターが就いてるのでぬるぬる動いて素晴らしいとは思った(ほぼ唯一の褒めるポイント、というか褒めるポイントを見つけないと既に見ていられない)

 

現代日本から転生してきた看護師の聖と出会う。

こいつがいい人過ぎて気持ち悪い

こっちが殺されそうになってるのに殺すなとか、盗賊のど真ん中に行って話し合おうと言い出して凹殴りされたりしているし、それなのに後半の戦いでは敵を普通に殺したりするので一貫性がない。

 

盗賊に荷物を奪われたときに運よく盗賊だけを狙って落ちる落雷が発生して盗賊から荷物を取り返せる(荷物の落雷耐性・・・普通に考えて荷物も黒焦げになりそうだけど)

 

同じ盗賊に狙われて、争うなとか言っただけなのにキャラバンに気に入られて一緒に行動するスカーレットと聖。

 

また突然ぬるぬる動く太ったおばさんのフラダンスが始まる(意味不明)

 

死後の世界も時代と地域がごっちゃという話があったが中世ヨーロッパ風の人しかいないし、見果てぬ場所とかいう天国のようなところを目指すというのがこの死後の世界の人たちの目的になるのだが、キャラバンの人たちはそこにはいかないし、ものすごい規模のバザーがあったりするし、本当によくわからん。

 

独り占めしたいという理由で見果てぬ場所に至る道に壁を作って阻止してる人がいたり

(どうやらこれが叔父っぽいが説明なし)

 

支離滅裂なストーリーで突っ込みどころが豊富で書ききれないww

 

再開発が終わった渋谷でのモブダンスミュージカルは本当に意味不明

前作のミュージカルシーンのCGレンダリングに高スペックPCで何日もかかったみたいなことを当時の特番で見たので、今作もこのシーンで大変でしたという特番があるんだろうなと思ったり、(そこしか見どころがないんか・・・)

 

父王が死ぬときに言ったとされる「許せ」のメッセージの解釈をその場にいる人達

(殺しに来た刺客も含む)で考えて全部喋っちゃうとか。

そこは視聴者に委ねて考えさせるところだろ!!全部言うなよ!!

とか。。

 

まぁこれを描きたいんだろうなというシーンはいくつかみられて、そこに至るまでの物語のすすめかたが何もできていないというのがよく判った。

 

脚本家を奥寺佐登子さんに戻せという意見もネットでは散見されるが戻したところで

細田守は結局のところ物語を描きたい作家ではなく、こんなシーンが描きたいまたは描けるという演出家であって、本人に書きたい物語なんてものがそもそも存在しないということだと思うので、脚本家が戻ったところで何も変わらないと思うようにもなった。

 

11月22日

連休開始。

ゲオのブラックフライデーが始まっていて、前回は出遅れてほしいものがなくなっていたので、初日に行動することにしてバイクで出かける。

 

ゲオをいくつか巡ろうかと思っていたのだけど、初日で朝一だったのでほしいのがすべて見つかってしまった。

Switchファミコン世界選手権(1480円)、ファミコン探偵クラブ笑み男(1980円)、PS5ステラーブレイド(3980円)

2本購入ごとに500円引きというセールなのであと一本を悩んでPS5Ghost of RONIN(3980円)にして購入して帰宅(スーパーマリオRPGにすればよかったかも?と後から思ったりはしたが)

 

明るいうちにウォーキングをこなして風呂入ってゲームをプレイ

ステラーブレイドはPSPlusの体験版のデータがあったけど操作をすっかりわすれてしまっていたので最初からやり直す

パリィがやりにくいというかタイミングが分かりにくい・・・

ゼンゼロや明潮はパリィのタイミングにあわせてエフェクトが出るのでそれに合わせてボタンを押せば良いのだが、そうなっていないので難しい・・・

体験版でプレイしたところまで戻して一旦終了。

 

Ghost of RONINプレイ

システムが違うのでパリィのボタンとタイミングが違う・・・面倒だな・・・

最初に流派を選べるので戦闘系ではなく隠密系にしてみたが、結局のところ出てくる敵をバサバサ切っていく感じなので序盤では流派はあまり意味ないかな?と思ったりする。

 

2時過ぎまでプレイして寝る。

 

11月23日

朝起きて温州ミカンの収穫をする。

調べたところ11月下旬から12月となっていたのでちょうどよいのと昨日一昨日と実は朝ごはんの時にあわせて1個づつ食べてみたらちょうどよく熟してたので、収穫に良い時期だ。

 

82個収穫できた(事前に4つ食べているのを除く)

庭に落ちている落ち葉を集めてまとめてから実家に帰省。

 

新宿について、じゃんぱらをみたらイヤーパッド破損のBeats Studio2 Wireless青の限定モデルが1980円、イヤーパッドはもともと破損するというか摩耗して交換するもので交換部品が通販で買える。

中古相場を調べたら5000円以上するのでイヤーパッド交換を自分でやってそのくらいなのだが、とりあえずつかんで会計(純正キャリングケース付きだった)

 

新宿の某寺付近で日課の散歩から戻る途中の母と出会ったので一緒に戻る

 

買い出ししてほしいといわれたものがあったので、それをメモって荷物を置いてから外出。

玉ノ井ぺろめくりのサイン入り同人誌がメロンブックスに入荷して受け取りがまだだったので受け取りに行く。

ついでにビックロではなく西口のビックカメラにも上ってみたらガンプラコーナーで

GQuuuux版リックドムとGFredがあった。リックドムはGQ版とはいえリックドムとしてみるとだいぶ安い気がしたので(3630円、正史HG版だと2980円なので安いのは気のせいだった)Gfredも迷ったけどせっかくだから買うことにした。

 

GQ版リックドムは背中にも足があってでかいバーニアノズルがついている。

この形状は徳光康之の漫画で見た奴!!!アニメ化していたのかwww(知ってた

 

帰宅途中に母に頼まれた買い物を済ませて帰宅。

おでんをたべて狩野英孝氏のまどマギ同時視聴をこなす

7話なのでさやかちゃんが闇落ちする回、BLEACH以来の綺麗な「なん・・・だと・・・」が披露されてネットも絶賛であったw

 

あとはゼンゼロのデイリーをプレイしたりしてから寝る。