真夜中のプロジェクト

国立研究開発法人ジプシーのぼんやりした日記

ワンパンマン(アニメ感想文)

撮りためていたのをイッキ見した。

 

ヒーローに憧れて3年間ハゲる思いで修行。

超強くなってどんな敵もワンパンチで倒せるようになってしまった

おかげで戦いでは感情を動かされなくなったので無表情になってしまったサイタマ(名前)が主人公

 

とにかく圧倒的に強いので出てくると爽快だし、ギャグマンガとしても僕のヒーローアカデミアより面白かった。

OPは懐かしのJAM Project(飛ばしてたので全然聞いてないけど)

 

How Google Works 私達の働き方とマネジメント(読書感想文)

ビジネス書はサラリーマン向けのラノベ

と言ったのはラノベ読みの後輩

 

言い得て妙か。

 

Googleには個人情報全部渡してる奴隷なのでそれなりに楽しく読めた

Googleがいかにして成長してきたか、その考え方が延々と書かれているので

起業志向のある人にはきっと役に立つだろう考え方が沢山ありそう。

 

雇われの身分だと使える部分はいくつかあるかなぁ?

 

文庫本で分厚い割に見開きの左ページの半分は注釈と参考文献なので思ったよりは早く読み進められる、早く読めるあたりもラノベっぽいか。

 

 

そしてボクは外道マンになる

現在単行本で2巻まで出てます。
 
平松伸二の半自伝的作品、昔からあるジャンルですが自分が読んでいた作家の自伝が目に付くようになってきました。等と言いつつ漫画にハマったのは私は二十歳過ぎてからなので平松伸二は全く作品を読んだことが無かったりしますが。。
 
画像ありのレビューはこの辺とか
 
ジャンプ編集部スタッフは変名というか偽名(魔死利戸毒多(ましりと・どくた)等)
まぁDrマシリトくらいはDrスランプで知っていますが・・・
 
大分遅くなってから漫画にハマった程度の薄い知識しかないので初めて知ったこともあり興味深い。
本宮ひろ志武論尊航空自衛隊で同僚だった事は今回初めて知りました。
 
あと、当時ジャンプにあった愛読者賞というのが本当に鬼畜なシステムで漫画家泣かせ。
 

「読者投票で10人の漫画家を選び、毎週1名が読み切りを描き、10週後にアンケート結果で順位を決め上位2名が読者5名(作品の感想文で選ばれる)とヨーロッパ旅行に行けるという・・・漫画家にとっては大変ありがた迷惑な賞である」(原文ママ

 

先のレビューページでDrマシリトの直下、少年ジャンプ第4回愛読者賞発表となっているコマの説明としてそう書かれています。

 

週刊連載と並行してだから確かにありがた迷惑な話しだなぁと。。
幽☆遊☆白書冨樫義博も無理やり2本描かされてそれで嫌気がさしたということを何処かのインタビューで読んだ気がします。
ファンとしてはその週は2本読めて単純に嬉しかったんですけど、まぁ大変だよなぁ。

 

平松伸二ドーベルマン刑事と並行して45pの読み切りを正月休み返上して描き上げて、アンケートでは2位になったのに平松には実績がないという理由で恒例のヨーロッパ旅行がその年は無かったと描かれていました。

 

別にヨーロッパに行きたかったわけじゃないし、むしろ行かないほうがスケジュール的には絶対楽なのはわかっているけどその扱いは何なんだと憤りを感じて悔し涙を流すシーンがその後に続きます。

 
初代担当編集や現在の担当編集者にも気に入らないことがあったりすると怒りを露わにして絶対に許さねぇ~
等と書いてあるのを見るとかなり本気に思えて面白く、見ごたえがあります。
 
2巻はまだドーベルマン刑事連載中なので、彼の黄金期はまだまだこれからというところですよね?
単行本は継続購入しようと思います。

放課後のプレアデス(アニメ感想文)

録りためていたのを一気見した。

 

富士重工業ガイナックスがコラボしたことになってる作品
デザインとして空飛ぶ箒(ドライブシャフト)のデザインが車のノーズをモチーフに
していたり、飛行する音がエンジン音だったりするあたりがきっとコラボ、あと主人公ヒロインの名前がスバル
 
故障した宇宙船のエンジンパーツのかけらを集めてほしいと宇宙人に頼まれて魔法少女になって
回収していくストーリー、もちろんエンジンのかけらを狙う敵役の青年(ミナト君)も出てくる。
 
最後はミナト君が実は宇宙船の本当の持ち主で宇宙人の方が悪いやつだったりするかな?と思ってたら違った。
宇宙人は時間を超越した存在なのでミナト君の少年期に既に出会っていて、魔法を使って一緒にかけらを集めたりしていた。あるとき現実では自分は寝た切り状態だという事に気づいてしまって自分の将来に絶望してそれで魔法が使えなくなって時が経って少女たちに依頼するという流れでした。
 
パーツを集めきった最終回はご褒美として好きな時間軸に戻れる権利を貰ったけどそれぞれみんな今のところに戻るという終わり方。
 
ミナト君は人生をリセットしたいだろうに、スバルが一緒に戻って幸せにしてあげるとか無責任に云って一緒に戻るのはミナト君一寸かわいそうだなぁと思ったりして終わりました。

厭世マニュアル(読書感想文)

・阿川せんり

 

表紙が浅野いにおのイラストだったので手に取ってみた。

帯には森見登美彦の推薦文があったのもなんとなく決め手になった。

 

常にマスクをしていないと落ち着かない20代女子の「くにさきみさと」が主人公

大学を卒業して就職も内定出ていたのを蹴って親戚が店長をやっているレンタルビデオ店でフリーターをしている。

 

マスクをしている理由は周りからいろいろ言われたくないからで、その理由がちょろちょろと出てくるんだけど、そのとらえ方が若者特有という感じで青いなーとか思って読んでた、まぁ確かに中二病発症中だとこんな感じになるよな。

 

主人公の一人称はずっと小学生時代に流行った口裂け女からとった「口裂け」だったが

新年に一念発起して自分にとって面倒くさいと思う周囲の人と関わりを持つようにし始めて結果最後にやっぱり面倒くさくなり自分の気持ちを爆発させて発散させる。その際一人称も「私」になって、面倒くさい人たちとの関係をバッサリ切って一人新天地へ向かう(と言っても全て札幌市内)という話

 

解説は帯を書いた森見登美彦

このデビュー作の賞の選考委員だったそうな、同年代で似たような作風(若者が脳内で物凄い思考を繰り返すとか)なんだな。なるほど。

 

GoogleHome 購入

 開封の儀とかくだらないのは検索で上位にいっぱい出てくるクソブログでも見れば良いよね。

 

Googleには色々金払ってる(G-suiteとかDriveとか)し情報を全部渡している奴隷なので発売日に購入。

 

GoogleStoreで日付が変わった直後に申し込めるかと思っていたらなかなか切り替わらず普通にお店が開く時間になったので店頭で購入。

 

ビックカメラがキャンペーンをやっていてお得っぽいのでビックロで受け取りを指定して引き取ってきた。バックヤードの見える位置には同じパッケージが5個くらいあったので自分以外の好きモノがそれくらいいるという事。

ビックのキャンペーンは2個買うと2万円(1個1万円)、1個買うとChromecastがおまけ若しくはスマート照明のPhilips Hueが2割引きというもの。

 

置く場所に迷ったけどChromecastをただで貰ったのでTVのそばに設置してみた。

Wifiも5Gで繋ぎたかったのにうまく行かないので2Gで我慢。

 

GoogleHomeアプリをインストールしてメインのアカウントはアシスタントが使えないので(G-suiteだから?)サブで使っているGmail素のアカウントを設定してやる。

端末内に保存した購入済み楽曲を再生することは出来なかったのでPlayMusicを契約(GoogleHome購入特典で3か月無料だし)今のところ岡村靖幸の曲ばかり聴いてる。

 

radikoが対応サービスに入っていたと思ったので、ラジコが再生できるかと思ったらできなかった。(今調べたら未だ提供予定だった)

 

ChromecastとTVの電源が入れてあれば接続したTV(ソニーブラビア2012年モデル)の電源オフは出来る。逆に電源オンは出来ないので手動で入れる必要がある。

 

動画を再生してというとChromecastで再生されるがその音声はChromecast側(TVスピーカー)でGoogleHomeのスピーカーでは再生されない

 

英語学習用にHuluを契約しようと思ったが、未対応(音声でコントロールできる動画サイトはYoutubeNetflixのみ)

 

何か他にも気づいたら追記します。

今のところはおもちゃですね。

 

 

 

 

 

 

 

iCloud課金

いつの間にかAppleのデバイスが増えすぎて無料の5GBでは足りなくなってきました

(というメッセージが端末に表示されてウザい)

考えてみたらいつの間にかこんなに持ってた

 

iPhone(7+,5s,4s)

iPad(1st,3rd,Air2,Pro) 利用頻度の高い32bitアプリがあるので古いの捨てられない

MacbookPro(Late 2009,Late2013)

MacbookAir(Early 2015)

iMac(Late 2015)

MacPro(Early 2008)

apple watch sport(38mm)

 

一部ノートとデスクトップは職場で買ってもらった(というか他部署が廃棄したブツを再利用)機材で最新OS非対応なのをPatchを当てて使っているので個人のiCloud環境に接続する必要は本当は無いんだけど、3台だから微々たるものなのかも。

iPhoneの4sと5sもたまに電源を入れて遊んでいるのが良くなかったのかな・・・

 

容量的には写真が一番多い。

 

バックアップは重要なので月額130円を課金して50Gにアップグレードしました。

月に缶コーヒー1本分だと思えばまぁ安い買い物か。

課金タイミングが判らなかったので9月末に容量足りないメッセージが出たけど10月1日になるまで待ってから課金したけど、締め日は契約日から30日後になるみたい。

 

Googleの方はGoogleAppsの無料版に登録してそのまま継続中で一番容量を食う写真のバックアップは容量無制限で無料という事になってしまったので特に困ってない。