真夜中のプロジェクト

国立研究開発法人ジプシーのぼんやりした日記

ルンバ631

元旦にビックロで買ったロボット掃除機福袋(29800円)

ビックカメラネット通販の価格よりは安いけど、セール時の値段と一緒なのでセール時に買って郵送してもらった方がお得でした。

 

今の住処は白のフローリングで服の綿埃や抜け毛が気になるレベル。

殆ど来客もないのだが、たまに不織布のモップで拭く位のことはしないとダメなので

掃除はやっぱり必要で元旦の朝に起きて余っていたら買ってみようと思っていたのでまぁ良いです。

 

デジタルガジェット好きな知り合いから過渡期の製品なので安物を買うと失敗するといわれていたので、安いけれども一応ロボット掃除機の雄であるアイロボット社のルンバだしきっと大丈夫だろうということで購入。

 

631はビックカメラソフマップ系列店向けに付属品を減らした廉価版とのこと

(600番台モデルには他にもジャパネットモデル、ヤマダ電機モデルなどもあるらしい)

 

長らくの在庫品だったようで回転ブラシの向きが本体に沿って上向きに癖がついてしまっていて床に接地しない状態だったのをコンロの火で炙ってゆっくり戻してみてからセッティング。

タイマー・スケジュール機能が省かれているモデルで、起動するのに本体のボタンを直接押す必要があるためベッドの下に充電台を設置したかったけど、見える位置に置くことにして起動させてみた。

 

ダイニングテーブルの脚とイケアで買ったラッキングチェアの脚に乗り上げてしまい止まってしまうことがあったので、そこは避ける設定を作らないといけないと思った。

床にケーブルを這わせないなどのルンバが動ける環境を整える数回の試行錯誤が必要だということも分かった。

 

バーチャルウォール(赤外線が出ている装置でその周囲にはルンバが侵入しない)は1個しか付属していないのでテーブルの下に設置

ラッキングチェアは脚の下に体重計を置いて椅子を少し浮かせて乗り上げないようにして対応

これで部屋の中は一回りして充電台に戻ってくれるようになった。

 

あとの懸念は玄関の上がり框を段差検出して戻ってくれたら良いのになぜかそこで止まっていることがあるので、上がり框については扉を閉めて範囲外とした。

FAQによると段差センサーの汚れが原因らしく、確かに埃がたくさんついているのでセンサーの埃を拭いてやると段差検出して戻ってきてくれるのは確認したけど、外出時に起動させていると部屋の中を先に掃除して埃がセンサーにたまってしまい誤認識になりやすい様でどうしたものかと思っている。

 

とりあえず抜け毛が落ちていることが気づかないようなレベルにはなった。