最近またゲームを少し遊ぶ様になったので、お勧めをとりあえず遊んでみようということで安いし買ってみた（２日後にPS4タイトルのセールが始まって更に安くなってしまったけど元々ベスト盤だったのでダメージは２００円程度だからまぁ良い）
買ってみた理由は山本さほの無慈悲な８Bit、山本さほの単行本は紀伊国屋のポイント抽選でもらえたタイミングで岡崎に捧ぐ全巻を購入してその流れで既刊３巻を買ってみた。
先に見ていたのはファミ通だったので岡崎に捧ぐは完結したときに作者が一部無料公開していたエピソードが面白かったのが買ってみた理由。
最初にお勧めされていたのが本作。
一部で天才と称されるマークサニーのノーティドッグ制作、日本語吹き替えが山寺宏一となかなかおもしろそうと思った。
無慈悲な８Bitで書いてあった通り、最初は可愛くないヒロインのエリーが段々を可愛く思えてくる。
シナリオの大筋はありがちで、噛まれると感染してゾンビ化して人を襲うようになる謎のウィルスの抗体を持っていそうなヒロインを守りながら病院まで連れて行くという話。
一度ハマってしまったところは後半の狙撃手を倒しに行くシーン。
何度かやり直して狙撃手を倒したら戦車がやってくるんだけど、戦車が弾を打ち尽くしたのか進まなくなってしまった（戦車の上から敵が火炎瓶を投げてくるのでそれを倒すとクリアになる）のでYoutubeで公開されているグランド（最高難度）のクリア動画で確認したりした（その後も進み方が分からないシーンでは見てしまった）
敵は全部倒さなくても進める様になっているけど、音にしか反応しないゾンビはゆっくり通り抜ければ目の前に居ても気づかないので良いんだけど人間の敵が残してしまうと後ろからやられる事が多くて結局殆ど倒してしまった。
動画を見てあとちょっとでクリアということが判ってしまうと切りの良いところまでとか思いながら久しぶりにゲームで徹夜してしまった。金曜日に帰宅してそのまま朝５時までプレイして一度寝て、１１時から初めて１２時位にクリア。
ベスト盤なので続編の前日譚であるレフト・ビハインドも同梱されているので引き続きプレイ中。（なんかこっちはあまり難しい敵が出てこない気がする）
