真夜中のプロジェクト

国立研究開発法人ジプシーのぼんやりした日記

iMac 27inch(Late2015)買った

今年の自分プレゼントはこれにした。

 

散々迷ったんだけど、2014年購入のMacBookPro15(late2013)のキーボードで多用するBSキーがへたり気味でストレスなのと2ポートあるThunderBoltの1つが接触不良(もう一つ残ってるし、プレゼンでVGAアダプター繋ぐくらいしか用途はないけど)だとか2㎏一寸あるので結局ほとんど持ち歩かなかったとかを考えて、据え置きに復帰してみました。

 

最近になって漸くモデルチェンジの噂が出たけど、今年後半らしいので新入学キャンペーン期間中に買った方が安いかな?と思いました。

 

本業での用途を考えるとGPUの性能が重要になってくるので本当ならWindows機の方が有利なのですが、自宅用だし今の住処にはモニターが無いのでモニターと合わせて凄いGPUを付けたマシンを買うと結局iMacと同じくらいになるかなと?

AMDだけど一応GPUも載っているし、どの程度の性能が必要かも判っていないのでとりあえず使ってみるかなと思ったのも理由。

 

学割で購入できる身分なのでギフトカード貰ったらギフトカードとタッチパネルの調子が悪くてイライラするiPhone6を下取りにして差額でiPhone7plusを買おうと思って表参道のアップルストアへ行ってきました。

(今年2回海外出張の予定があるのでSIMフリーの端末は一寸欲しかった)

 

アップルストア直店舗ではiMacはメモリを足す以外の本体カスタマイズ(SSD増量やCPU、GPUの変更)は出来ないと言われたので吊るしで一番上のスペック2TFusionDriveのモデルを選択

(メモリは後で足せるほうが良いので27インチモデル、USキーボードとMagicTracpad2を選択)

 

でかいし重いので配送は当然。

 

指定日に届いたのでそそくさとセッティング

あらかじめ用意しておいたThunderBoltケーブルでMacBookProと繋いで環境を移行。

OSアップデートも同時に行われて、ケーブル経由でのアップデートで約2時間といったところかな?

Wifi経由のTimeCapsuleだと今までの経験上1日では終わらなかった筈なので大分早い。

 

GPUが欲しかった理由はUnrealEngine4なんだけど、起動が一寸鈍いと思った。

これはSSDモデルではなくFusionDriveなので恐らくHDD経由の起動になっているからかな?という感じ。

まだちょっと弄りきれていないけど、コツコツと進めることにしよう。

 

 

 

 

 

攻殻機動隊(映画感想文)

攻殻機動隊

 

スカーレット・ヨハンソンビートたけしが出ている実写版

吹き替え版の声優がアニメ版と同じという触れ込みだったので、荒巻課長役のビートたけしは果たして吹き替えなのか?を確認したかったので吹き替え版を選択。

 

吹き替え版は4DMXでの上映しかないので1600円を追加(高い・・・)

DMX初体験でした。

 

各社のロゴマークが出ているところからシートがぐんぐん動いて、エアやミストが顔にあたるんだけど、ミストは顔にかかると3D眼鏡が濡れてしまって逆に煩わしい。

あそこは改善してほしいなと思った。(あと、綺麗な水?というか人体にかけても大丈夫な水なのだろうか?)

 

銃を撃つシーンでは劇場内が光ったり、シートのお尻や背中がボコボコしたりするんだけど、ゲームなら自分が撃ったり撃たれたりしたらそうなるのは体感と同期して良さそうだけど、普通の映画だと他人がやっていることなので別になぁと思ったり。

背中のボコボコ動くのはマッサージみたいで気持ち良いのでずっとやってくれと思ったりしました。

香りも表現したりできるけど画面とは合っていない匂いを嗅がされてもなぁとも思いました。

 

肝心のビートさんはビートさんのままでした。

最近の映画はチャイナマネーに頼りっきりでこれも中国人脚本らしいのですが、ここまで内容についての感想無しなあたりで察してくださいw

 

dマガジン

便利だというので月初めだし試しに登録してみた。

 

ファミ通とか電撃PSとかあるからそれを4冊読めて400円なら安いのかなぁ?

と思って登録してみたんだけど、どうなんだろうね?

 

グラビアは見れたり見れなかったりするし、袋とじなんかもちろん無理だしね

 

 

 

TREK 7.3FXメンテナンス終了

というか預けたお店から連絡が来たので引き取ってきた。

今回は電動自転車の代車もあったので割とのんびりしてしまった。

電動自転車は車体は重いけど、確かに坂道とかは楽ですね。

信号待ちからのスタートダッシュなどにトルクがかかるので慣れないうちは思いがけない加速をしてしまって一寸怖いなとも思いました。

 

預ける時にリアディレイラーのチェーンをガイドする部分が少し変形しているかも?

といわれ追加料金が発生しそうなら連絡しますといわれたけれど特に言われなかったのでまぁ良かった。

 

というかオーバーホール代として22000円も取られたのだから更に上がるなら

絶対に自分でやった方が良かったと思う。

 

受け取りに行って、追加交換されていたパーツはサドル(これも購入時から変えていないので合成ビニールシートが破れてスポンジが見えてしまっている状態)

とリアのライトのホルダー(プラパーツで折れてしまってからは紐で結んだりしていた)が追加料金なしで交換されていた。

 

2年前に出したときは既存パーツの交換なんて全くしてくれなかったので今回はまぁ高いけど価値があったなと思える感じでした。

 

自分で取り付けたサイクルコンピューターのワイヤーの取り回しなどもやり直してあったし、今回の作業内容は値段なりか一寸高い程度かなぁという感じ。

 

伸びきったチェーンを交換したので気持ちパワーが伝わりやすくなってスピードが速くなった気がします。

 

 

野生動物は何を見ているのか―バイオロギング奮闘記(読書感想文)

・野生動物は何を見ているのか―バイオロギング奮闘記

佐藤克文 他

 

生物学者の人たちが動物にカメラとかを取り付けてどんな餌食べてるかを調べた

プロジェクトの紹介本

 

近い業界にいるけど彼らの云う深海は生物がいるせいぜい100mくらいのことを指していて、私が今いるジャンルとはスケールが違うなぁと思いながら読んでいました。

 

漁師さんに役立つデータにはバイオロギングはならなそうだけど、グライダーのデータで潮流データ公開したり等しているので持っているデータを合わせると今はやりのビックデータになるし、お互いが利用できると良いかもなぁと思ったりした。

 

動画のリンクがあったり、平易な文章だったりして読みやすく興味が湧きやすい内容で良かったと思う。

24シーズン7

24シーズン7を12時間目までみました(半分)
CTU解体されたと思ったら懐かしキャラ大集合みたいな感じになってきました。
ロケ地がワシントンDCなので、いま5月の出張に向けていろいろ調べている場所が
出てきてるので時間が取れたら聖地巡礼してみたいです。
 
エミー賞を取ったのはシーズン5なんですね。
シーズン6とシーズン7の途中まで見てるけど、ハラハラする先の見えない展開等で面白いと感じるのはシーズン4や5の方が上だと思いました。
 
シリーズを重ねてきてキャラクターが出来上がってきちゃってるか
シーズン7ではブキャナンが出るならクロエも出るだろ>ほら出た
とか
クロエはスーパーハカーwなのでもう大丈夫だ!
とか
分かってしまったりとかね。
 
シーズン6のパーマー弟大統領も酷かったけど、シーズン7のテイラー大統領も酷い
今までの大統領だったらCTUの言いなりにテロリストの要求に一旦は応じる姿勢をみせておいて
その間にジャック達大活躍!のパターンだったのに頑として引かないから飛行機が空中で衝突事故起こしちゃうし。
 
そのテロリストの要求だって、アフリカの某国への軍事介入からの米軍撤退なわけだし。
自国の事考えて、一寸は応じる姿勢を見せろよ。。。
300人も犠牲になっちゃったじゃないか。
 
まぁなんだかんだで楽しく見てますw
あと12時間あるし。

ひるね姫(映画感想文)

ひるね姫

 

神山健治監督作品の劇場公開作品をではじめて面白いと思った。

まぁでもオリジナルの監督をするのは初めてだったかも?

パトレイバーにしろ009にしろ攻殻機動隊にしろ原作付きだし。

 

キャラデザインは君の名は程には売れ線ではないけど、動かしやすそうな印象。

実際、狭い路地を走り抜けるココネの動きや夢の中でバイクで空を飛ぶシーンなどは爽快感があってよかった。

 

主演の高畑充希も演技が上手く、全く違和感がなかったのでストレスがなくみられたし

エンディングテーマはタイマーズの名曲デイドリームビリーバーを彼女がカバーした曲でこれまた上手い。

 

君の名はは途中だれて眠くなってしまったんだけど、これは最後まで眠くならずに見ることができた。

夢の中と現実で似たようなことが起こる不思議なお話で

夢の中の魔法が使える世界でヒゲが捕まった?時、現実ではどうしてそうなったのかな?

というのはちょっと気になったけど、多分気にしちゃダメ。