真夜中のプロジェクト

国立研究開発法人ジプシーのぼんやりした日記

ネタバレあり映画評

・蒼き鋼のアルペジオ アルス・ノヴァ Cadenza

 

初日に観ようとしたら、流石に激混みで仕方なくレイトショーにしてみた。

来場者特典は前回同様、ミニ色紙(コンゴウとヒエイの2ショット)

前作の特典ミニ色紙はコンゴウ一人だけだったので妹ちゃんが追加されました。

 

TVシリーズも原作も見ていないので、知識は総集編だった劇場版前作のみ

またキャラクターの名前を覚えきる前に終わってしまった・・・

 

イ401はヤマトの演算機能のバックアップ(というかヤマトは冒頭でムサシに沈められちゃうのでスレーブから切り替わったマスター扱い)なので演算能力が必要なメンタルモデルが作られたという説明セリフ「潜水艦ごときにメンタルモデルを作れる演算能力があるはずがない」とかなんとか、言ってたのですが前作でイ401の同型機というか姉妹艦のイ402等にもメンタルモデルが存在していて戦って撃沈させてたりしたような気がしたけど、気のせいだったかな?

 

前作のラストに登場したグンゾウ艦長のパパは殆ど喋らないなーと思ってたら、実際には殺されちゃっていて3DCGモデルだからというオチでした。

姉妹艦であるムサシがヤマトを嫌っている理由もちょっと唐突過ぎてなんだかなーと思ったりした。2番艦だから?1番艦の方が偉いのか??

その辺、やっぱり総集編と劇場版だけだと解りにくいね。

原作とか見てたら少しは判るのかな??

 

劇場映画を見る際、最近はパンフレットではなくストラップを買うようにしています。

前作ではトレーディングラバーストラップでヒュウガをゲットしました。

今作のラバーストラップはキャラクターを選べるパターンだったので、一番在庫が少ない(恐らく人気がある)キャラクターを選んでアシガラにしました。

 

霧の生徒会、アシガラは加速ジャンブして角度をつけてそのまま潜行、潜水艦に対して戦闘を仕掛けるシーンはなかなか独創的で面白かったです。

ビームウィップの様な武装もあって、結構戦闘シーンでは活躍が多くて楽しく見れました。メンタルモデルはノーテンキキャラでした。まぁ確かに人気はありそうな感じ。