真夜中のプロジェクト

国立研究開発法人ジプシーのぼんやりした日記

2023年12月18日~21日

12月18日

出勤日

新しいプロジェクトがはじまったので事前調査をして一日終了。

テニスもした。

 

12月19日

出勤日

データを提出して確認をお願いした上司がマイコプラズマで高熱でダウン中とのメールが届く。お大事に・・・

 

明日はエレベーター閉じ込め訓練が職場であるので出勤にするため、新宿の実家へ戻ったのでレイトショーで翔んで埼玉琵琶湖より愛をこめてを鑑賞

前作でのぱるるのポジションが今回は朝日奈央になってた。

前作は一応魔夜峰央の漫画原作があって、それをなぞっていたからまぁ大体分かるという感じだったが、今回オリジナルで追加された滋賀のネタは半分どころか殆ど解らなかったので、埼玉と滋賀のハイブリッド奈人ならもっと楽しめたんだろうなと思ったりした。

 

12月20日

今日も出勤

職場でエレベーターの閉じ込め救助訓練があったのでそれに参加。

毎年建屋を変えて実施しているとのことで偶々運が良かったし参加してみてよかった。

停電時のエレベーターのドアの開け方等、資料は配布されるが実際にやっておかないと避難訓練などはいざというときに動けなくて駄目だからね・・・

 

避難訓練中、K氏に飲みに誘われて前回は断ってしまったこともあるので参加することにした。
珍しく定時頃まで作業してから車で送迎してもらって飲み会。

自宅に帰ったら22時ころで父はもう寝ていた(20時ころ電話があったみたい)

 

12月21日

リモートデー

昼の食材買い出しをして仕事、きりが良いところで長めの休憩という体で映画鑑賞

窓際のトットちゃんを見る。

昭和16年~20年という時間スケールの話だったので、戦争に突入して疎開するまでの話になっていてだんだんと雰囲気が暗くなっていくのはまぁ仕方ないけどエンタメとしては珍しいなと思ったりした。

完全に子供目線の話なので戦争は表立って出てこないけど、仲の良かった駅員が男性だったのが女性になったり、出征万歳をやっていたり、弁当がひもじくなっていくなど直接的には描かれないけど辛い描写が増えていく・・・

原作読んでいないけどベストセラーなだけはあるなと言う印象。